ブログ企画『ヲタのしみクリスマス2018』

イルミィブログ合同企画『ヲタのしみクリスマス2018』の特設ブログページです

この先の奇跡に

アドベントカレンダー企画「ヲタのしみクリスマス2018
10日目を担当させていただきます、
うかと申します。

この度はリンクよりこちらのページにたどり
着いて頂きましてありがとうございます!!

この素敵アドベントカレンダー企画も今日で10日目となりました。

錚々たる参加メンバー様方が連日個性を踏まえた記事を投稿なさっていますが…

皆さま
今夜は寝かせませんよ(ニッコリ)(文章量がただただ多いだけですすみません寝てください)

煎餅でも食べながら気軽に読んでいただけますと幸いです。(だから気軽に読める文章量じゃないんだってば)(そして普段Amebaで記事を書いている都合上、読みにくさや改行のズレがあったらごめんなさい)





読みにくさや改行のズレ〜とか書きましたが読みにくさに関しては私の文章構成力のせいなので責任転嫁は良く無いですね!!アチャ~~~!!!!

でもああだのこうだの知ったもんかこちとらゴリラなんじゃ〜〜〜!!!

人間語話せてるだけ良しとしてください!!!!ウホッ!!



さてさて、いつまでも自己紹介をしているのもどうかと思うので次行きますね。切り替えの早さには自信があります。


今回の企画のテーマ
2018年の推し、2018年のわたし

「推し」と「私」で韻踏んでいて日本語の美しさを感じますね。さすが企画者のなつみ(道産)さん、雅です。


あっ私の推しは新年号になる頃にはあまりの可愛さに橋本環奈と並んでも見分けがつかなくなることが危惧されている(※個人の見解です)フォーゲルさんです。




Oh oh oh...
平成の段階ですでに見分けがつかねえな……

たぶん上がフォーゲルさん、下が橋本環奈ちゃんです。逆だったら教えてください。


時にフォーゲルさん、可愛いという言葉じゃ足りないくらいに可愛いですね

なんと形容したらいいのでしょうか。かわE通り越してかわF(※フォーゲルのF)とでも言い表しましょうか。



ハッハッハ



冗談です。(半分本気)


フォーゲルさんが可愛い時に使ってください。いつもか。



そういえばこの記事を書くにあたり、2018年の一番初めのフォーゲルさんのツイートって何だったんだろう?と思って調べたらこの画像が出て来ました


出可愛い

さすがフォーゲルさん。2018年の初っ端から、画面の隅から隅まで可愛いですね。DD(どっからどう見ても)女の子


こんな笑顔で「飲み物買いたいから5万円ちょうだい!」なんて言われた日にはあげちゃいますし、きっとこの可愛さのテンペストで暴風雨暴風雨で田畑を荒らしてゆくけど大丈夫です。なぜならフォーゲルさんはプリキュアだから。
そうです。手が5なのは1、2、3フォー ゲルキュア\5!/…間違いなくプリティでキュアキュアなのです。
メタモルフォーゼのフォーはフォーゲルのフォーだったと言うことがよくわかりますね。






えっキュアキュアってもしかしてふぉげm(この文章は長くなる為割愛しました)(ケアとキュアとコア)

次フォゲ美ちゃん(フォーゲルさんにそっくりな女の子アイドルのことです)(とんでも可愛い)会える日があればこの事についても言及したいです。絶対首を縦に振らないと思うけど



脱線してすみません、
今度こそ本題へ。



[2018年の推し]




2018年は色んな意味で怒涛でした。


まあ言っちゃえば緑推し的に一番ザワッたのは推しが禁断の果実になったりそのまま大逆転無花果になっていたことなのですが、まあこれは平成も終わることですし??応募者全員大サービスみたいなものです(???)今年の夏は暑かったのでワンチャンクールビズです。


あの時の私語彙はえろい、あざとい、きわどい、やばいの4つで足りてたと思います。



(とても綺麗でした)


でもでも、推しジク(略すな)以外にも2018年もたくさんのことがあったのでそちらに触れられたらいいな、と。



突然真面目な話になりますが
2018年のライブ(フリラ含む)で色んな人が

「ゲルたん歌上手くなった!」
「えっここの歌割ってゲルたんだったの!?」
「フォーゲルかっこいい」

などの反応を示されていました。

きっと私のフォロワーさん以外にも
そう感じた方、たくさんいらっしゃると思います。

この反応が本当に、本当に嬉しかっつぁ〜〜〜!!!!!!!!!!!


フォーゲルさんはどちらかと言うと、アイドル気取りだった頃から歌割りが少なゴニョゴニョで、ちちんぷいぷい歌割り無~い無い☆(笑えない)で、それこそソレジャダメダア(笑えない)だったんですよね。


(マジステに関しては今は普通にオンマイクで歌ってるけどCD💿だとおまじない(←レア歌割)がゴリッゴリ🦍のケロケロ🐸で、メンバーだか誰だかにツイッターでいじられてた気がする)(見つからなかった)


私はむすめん。時代からフォーゲルさんのオタクをやっていまして、
その時出る新曲は「わーーー!!フォーゲルさんかわいい!うおお可愛い!!!最高!!!は〜!みんなアイドルだ~~!!」というように、
例え推しがワンフレーズも声を発さずとも
メンバーに付かず離れずただ隣にいるだけでフォトジェニックな存在かつ紅一点(性別的な意味で)なフォーゲルさんが好きで、歌割の有無関係なくそれはもう大変満足して緑色を光らせたキンブレを振っていたので、す、が、

変わりました。


私が?


いいえ、フォーゲルさんが。


だって、推しの、歌割が、ある

当たり前のことじゃない、歌割があることは当たり前じゃないってことを知っているからこそ、
新曲が出て、音源を聴くたびに「……!!!」となります。

歌割が増えたことで視覚だけでなく聴覚まで満たされるようになってしまいました。参ったなあ(鼻の下ノビ〜)

推しの歌割があまり(オブラート)無い時代でさえ幸せだった鼓膜が、推しの歌声を聴いたらどうなるか


ハッピー(語彙力0)

人間とは強欲ですね。もう推しが歌わなかった時代の自分には戻れないと思います。
だってあんなに、あんなに一途にやさしい歌声で、時に力強くて、一生懸命に歌を届けてくれるなんてしらない、きいてない!!!!!!!(いや歌声は聴いてるんだけどさあそういうんじゃなくてさあ)






◇新曲の一部ご紹介

推し「つーかーみーーとれ」
!?!?!?!?
つ、、、、掴み取りましたわ…………1グラムたりとも残らず掴み取りましたわ……
ちなみにここのフォーゲルさん、拳握りしめて割とステージ真ん中らへんで掴み取る(気のせいだったらワロリンティヌス)んですけどとても力強く歌っていらっしゃって、眉毛の角度が逆はの字になるのですが、三角お目目なので眉とまぶたの間の面積部分がかわいいことになっててとても可愛いです。暇じゃなくても見てください。


推し「ようやく見つけたパラダイス」
なるほど。
ここが俺のパラダイスか……(息を引き取りながら)(ここの振り付け超女の子なのでほんと見て欲しい)(今からでいいから見て欲しい)

生きてるだけで可愛い生き物が歌ったり踊ってたりしたらそら可愛いわな

オーロラのここの振り付けが女の子すぎてパラダイスめちゃくちゃ感じてるんですけど、割とここの振り付け随所にあるのでめっちゃコスパ良い。
ギザギザクラップ(伝われ)の時の推しの足←こんなんなってるから見てください、あとクラップの時のマイクのはさみ方(持つっていうか挟んでる)がソフトで可愛い


苦手だって言ってた歌も、
最初から上手かったわけじゃない演技も、
負けたくないと踊ったダンスも、跳んだジャンプも、

全部、全部、全部
「上手くなった」と言ったら上から目線に聞こえてしまうかもしれないのですが……
なんですかね…こう…
更なる境地に達した、とでも言いましょうか



毎年毎年「えっ去年よりすごい…!」と思わされます。

発育スピードが新生児のそれと同じくらいなんやが推しは赤ちゃんだったんか?


そうか…赤ちゃんやったんか…
それだったらあの可愛さも納得ですね。

フォーゲルさん赤ちゃんだったんだ…赤……赤…??
緑さんが赤………


🎄クス🎄


ヲタのしみクリスマスゥ〜⤴︎




毎年「去年よりすごいなあ」と思っているのは本当のことなのですが、
もしかしたらこの事を本人に伝えても「そんなことないよ」とお答えになられるかもしれません。


でもほっといて勝手に上手くなるもんじゃないんだよフォーゲルさん


全部あなたの努力の成果です。


ほっといて成長するものなんてどうぶつの森ラフレシアくらいだよ

フォーゲルは!!寄り添うラフレシアか!?!?!?違ぇ!!!!お前は世界一のアナスタシアや!!!!!!!!(デデドン!!!)(そいやー! それそれ!よっ!あそれ!はーどっこい!)


うわっかわいい!!!!(大爆発)





無理だって 無理だって
えっこんなに可愛い人います?銀河一可愛い



ここだけでもうかわいい




ウワッ可愛い!!!!!!!!(二回目)



(呼吸を整える時間)




チェキ会でシンボル「掴み取れ」のところの感想を言った時に
「最初歌割りもらった時え、大丈夫?そこ俺?ってなって」
「でも音撮りの時は出てもライブで出るかは分かんないじゃん!?」

と仰られていました。


私も自分に自信が無いので人のこと言えないのですが、
推し〜〜もっと自信もって欲しいンゴ~wwでも謙虚なところもウルトラ超絶スーパーマグナム可愛いンゴ〜〜wwwwって感じです。(雑)
音、ちゃんと出てるよ〜〜毎回ウォォオオオオッてなってるオタクがここにもあそこらへんにもいるよ〜〜〜!!!!って思ってます。


私に想いをそのままにわかりやすく的確に
伝える力があれば説得力のある言葉で
推しが『自分ってすごいんだ』と納得できる声かけが出来るのですが
いかんせん私の接触は目の前のかわい子ちゃん(名をフォーゲルと言います)に「かわいい!!!!!」と衝動的に言ってしまい、話になってないことが多いのでオタクとしてまだまだですね。


2019年の目標はゴリ力語彙力をつけるに決めました。




私たちが見ている(見ることができる)推しの「すごいところ」なんてほんの一部分で、

ピラミッドだったら頂点しか見えてないし、
南極の氷だったら海からひょっこり出ている部分しか見えてないだろうから

見えないところで重ねた数々の努力や涙を私は知らないし


物事の本質を見抜く力も残念ながら私にはない
性別すら見抜けないしな

水面で華麗に泳いでいるように見えるあひるさんだって、涼しい顔して水面下では爆裂フルスロットルで足動かしてるし


週末のライブ、平日の練習だけでも大変なのに、その合間を縫ってキャスしたり新作動画撮ってくれたり炊飯器マスターになったり(これは今も続いてるのか謎)糖質を我慢して無花果になったり毎度凝った可愛い落書きチェキ書いたりあんなに可愛くて可愛くて可愛いのに自分の可愛さ自覚してなくて危ういし痴漢に年間385回遭ってますみたいな存在なのに深夜まで練習してその後電車乗って移動してたり


推し贔屓とかじゃなくても、すごい人だと思います。(最後のに関しては本当に気をつけて欲しい)


「すごい」の三文字で言い表せるほど軽いものではないこともわかってるけど語彙力が追いつかないのが悔しいです




勿論他のメンバーも然り。
色の違うメンバーがいて、(メンバーカラーだけじゃなくて「個性」としての色も)
色んなオタクがいて、
住むところも考えも推しも推し方も全然違うのに
でも共通してるのはみんながめせもあ。のことが大好きってことだと思います。

2018年のツアーで要となったストーリーで
「あちらの世界」に(※死んでません)に行ったメンバーを連れて帰る役のメンバーの熱意が演技なのか、それとも本音なのか分からなくて

でも、もし本当にそうなったとき、
本気で怒ったり、問いかけたり、
競って、高めあったり、微笑みかけたり、
泣いたりしてくれる

もし全て生まれ変われたとしても
記憶がなくてもまた集まるような

めせもあ。ってそういうメンバーが集まった奇跡みたいなグループなんだろうな、と2018年のツアーを通して改めて思いました。


だからこそああ^〜めせもあ。が好きなんじゃあ^〜ってなるんだと思います。




そういえば。
先日パンダドラゴン🐼🐲の緑色担当、あづくんが

「パンダは別の国からやってきたし
ドラゴンは羽が生えてるし
多分、どこにだって行けるはずさ~。」

と、公式ブログにて仰っていました。
とても素敵なお言葉です。

アイドルとオタクはアイドルが発信してくれることと、オタクが見ようとすること、その二つが重ならないと何も起こらないのでね。

東京でしかライブしないアイドルだったらそこに出向かなきゃオタクはアイドルを見れないし、反対にもし近所のライブハウスに来てくれてもオタクが行かなきゃ会えないし

(ライブに行くことが全てではないので、ライブに行かなくともアイドル→ツイートする、オタク→ツイートを見るみたいな感じで成り立ってるんだと思う)


両者の想いが大事ですね。(私は誰なの?)


ではでは、フォーゲルさんは?

あづくん風にして考えてみました




フォーはベドナムからやってきたし



ゲルは遊牧民の移動式住居だから






きっと、どこにだって
連れて行ってくださると思いmえっフォー苦手ですか?






そんなあなたに







>>> 4ゲル <<<


えっひょっとして私の推しって包容力ありすぎ…?

すみませんちょっとふざけました。

ふざけついでにゲルの案内ページ貼っておきますね、ここでオフ会やりましょう
ゲル(モンゴル遊牧民の移動式住居)|那須モンゴリアビレッジ テンゲル



フォーゲルさんって家みたいな人だなあと思います。
あったかいし(体温も雰囲気も)、強いし(体幹やら筋肉やら)、そんでもって信念という大きな柱がドン!と立って揺るがない人。

私、女の子アイドルの現場にフラフラ行ってゲヘゲヘ言いながら可愛い女の子とチェキ撮ったりすることがあるのですが
やっぱり最終的にはフォーゲルさんのところに戻ってきちゃうんですよね


ホームみたいな?

でももし、フォーゲルさんが「アイドルでない世界」にいたら?
むすめん。にあすぱらさんが辞めずにずっと
所属していたら?(私はあすぱらさんからむすめん。のオタクになりました)
中野公演で、「みんなを裏切る」ことをしていたら?
※生誕祭でこの↑言葉聞いた時「キッッッッッッツwwwwwwwww(ボロッボロに泣きながら)」と思ったのが懐かしいですね

今年ストーリーのこともあって精神的に抉られましたね〜もはや懐かしい
オタクもみんながんばりました!



私チョロいので他のメンバーに推し変すること
だって十分に考えられたのに(だってメンバーみんな素敵な人たちだから!!)推し変しなかった理由は


私の全細胞、全シナプス
フォーゲルさんを推すことの嬉しさや楽しさを記憶しているからだと思います。


上にも書いたけど、推しは家みたいな人です。
この現場から足が遠のいてしまってもそれを咎めることはしないと思うし、門出は全力で背中を押してくれるし、嬉しいことがあったら一緒になって喜んでくれるし
そうです、
推しはダイワハウスの擬人化なのです(違います)

好きなアイドルがいることが「生活の一部」であり「日常に彩りを添えてくれる」んですよね
オタクってそういうものじゃん?(だから私は誰なの?)



よく比喩表現で「ダイヤモンドの原石」と言いますがめせもあ。はオーロラの粒子ですね。新曲でそれがあきらかにされています。(歌詞超エモいっすよね)

映画とかのエンドロールで「オーロラ歌劇団の皆さん」「光の粒の皆様」と出る日も近いかもしれません

その時はめせもあ。で出てくれ頼むから





字数がやばみちゃんなのでそろそろ終わりにしないとですね、すみません。

光の粒の推したちが
これから先、もっともっといろんなところで
輝きを放てますように!!!!!


\銀河で一番光ってる!/

ひ、か、っ、て、るー!!!

クリスマスのイルミネーションより輝くめせもあ。の皆さん、ハッピーメリークリスマス!🎄
ツアーファイナル、そしてカウコン、お怪我なさらぬよう!2018年駆け抜けてください!!

以上で2018年の推しについて、とさせていただきます。ご静聴ありがとうございました(?)


[2018年のわたし]
自分のことなのでふわっと!
色々ありましたがゆるっとふわっと無事に終えられて良かったですね。その傍オタク生活してたのすごいよ。(自己効力感)
8月〜10月のスケジュール帳はどえらいことに
なってますが頑張りました。よしよし
このブログは企画終了したら閉じちゃうのかな
なつみさんに聞こうね(メモ)





2018年ベストオブエモーショナルは
あ な た の 名 前 を 呼 ん で い い か な
僕 の 名 前 を 呼 ん で よ

これですね。


いや〜〜〜〜
2018年も楽しかったでーーす!!イェーーーイ!!!(突然の投げやり)

武道館絶対行こうなーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!






















どんなに険しい茨の道が待っていたとしても
このグループなら乗り越えられると思います。
まだまだ先の、夢のような話かもしれない。
でもいつか、約1万5千人とあの玉ねぎの会場
で全員が笑顔でステージに立てますように。
もっと色んな人に見つかって欲しいなぁ

オタクは応援しか出来んから私は推しに歌もダ
ンスも、全部好きと伝え続けます。私がオタク
でいられるのは推しがアイドルで、キラキラ輝
いてくれてるから。幾度となく振ってきた緑を
これからも振らせてね。2018年もありがと
う、2019年もよろしくな!!








素敵企画→ヲタのしみクリスマス2018 Advent Calendar 2018 - Adventar

このブログ書いた人→うか(@gpfmw)































































































◎ここまで読んでくださった方へ

こんなよく分からないしがないゴリラの記事を読んでいただきありがとうございます。
実は私、こういうブログとかに小ネタ挟むのがとても好きでして


フォーゲルさんが2018年にあげたMV除く全12本の動画の歌詞(一部抜粋)
[記事タイトル]+武道館行こうなー!の次の、文のかたまりをよ〜く見ると…?(使ってる端末によってはうまくいってないかもしれない)

を仕込んでまーす☆
暇だったら見返してみてくださいね💚(①は歌詞全部知らないとキツイからいつかアメブロで答え合わせでもしときます)(需要がない)


どっちも分かりやすかったかな?とも思ったのですが(端末によっては鬼わかりやすくなってるから)一応ネタバラシでした!!!

それじゃあ本当に終わりです!!
ありがとうございました〜!!!!ʕ•ᴥ•ʔ✨

「変わった男」

Adventarブログ企画(https://adventar.org/calendars/3354)に参加出来て誠に光栄です。

 

9日目担当のせいこです。

 

 


今回のテーマ「2018年の推し、2018年の私」ということで、いろいろ悩みましたがやはり今年の私の一番はこれだというものについて触れました。

このような企画は初めてなので私のクソミソブログ※のような調子では失礼に値すると思いキチキチにド堅い方向(当社比)で書かせていただきました。みなさま素敵なブログばかりで、何回も加筆修正を繰り返していくうちに何が正解かわからなくなってしまったのでうっすいいカルピス飲んでる感覚で読んでいただきたく思います。

 

 
※(一応貼っておきます)(よ、読んでほしいんじゃないんだからねっ)

 

 

 

 


─────────────────────────

 

 

 

 


さて今年、我が推し野崎弁当が単独で飛び込んだ舞台、「アンフェアな月」の公演があったのは覚えているだろうか。

 


突然の朗報にみなが歓喜した。
推しの初めての単独での大仕事が舞い込んできたのだ。
私は「楽しみー!!!!!!グァアア!!!!」なんていつもの調子で奇声を放ちながら喜びに舞っていた。

推し自身もこんな大舞台に立てることに喜びを感じながら情報を公開していた。

 

 

 


その反面、彼はものすごく不安を感じていたことがわかった。

 

 


私も実はだいぶ不安だった。

 

 


舞台の経験が浅く、単独での仕事自体が初めての上やったことがないような役柄で、すべてが初めてづくし。 そしてステータスが備わっていないこの歳から臨む大舞台はかなりのハンデがあったと思うし何せ彼はアイドル。
他のキャストさんは精鋭揃いでベテランかつ本場の役者陣ばかり。そんな中の彼の存在は正直浮くと思われる。

「いやこれ誰かグループの中からもう一人付けてもよかったんじゃない?」とか「アンサンブルとかなら納得なんだが……」と、ネガティブシンキングなもう一人の私がずっとぶつくさと呟いていたりしていた。(後々にアンサンブルの方々の方が大仕事をしていることに気づくのだがそれは置いておいて。)

Twitterの流れも、やはりいつもの環境から若干離れた内容が多く実は最初の最初はあまりモチベーションが高く「まぁ推しが出るからな」という軽い感覚で一公演だけチケットを購入した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だが日が経ち、稽古も順調に進んでいくにつれ推しがグループと離れ同じカンパニーのキャストさんたちと向き合って奮闘している姿がとってわかるようになったのだ。


そして私自身もいつしかそれにのめり込んでいた。


実際に見たわけでもないのに「あ、今推しがんばってる。一人でがんばってる」て思わず呟いていたのは今でも忘れない。


そしてつい2~3ヶ月前までの私に平手打ちをするかの如く追加のチケットを購入した。

 

 

 

 

 


いざ公演が始まると公演のコラボドリンクをブロマイドなどと添えた写真がどこのツイートでも上がっていた。それだけでも楽しかった。


公演中は演出やアクション、ストーリー展開など見逃せない部分が沢山ある中での推しが登場する。固唾を飲んで見守った。

 


「クズ弁当最高だった」

「藤田マジクズすぎた」

「殴られるシーンは躍動感を感じた」

 

 

 

など、私も実際に観劇して感じることはさまざまだったが彼の役に動揺混じりの興奮と歓喜に満ちた声がホワイエ中に飛び交っていたし私のツイッタータイムラインも盛り上がっていた。






だがこれらをすべてを要約して言えることがある。

 

 

 

 

 

 

 


「野崎弁当が野崎弁当でなかった」

 


ということ。

 


一歩引いて考えて客観視すれば「そりゃそうだろうよ、お芝居なんだから」となるところではあるが私はそんな次元で話をしているわけではない。

 

 

 


グループにいる「野崎弁当」は「野崎弁当」としての姿やパフォーマンスをしてきている。この舞台の前にもお芝居はしてきているが良くも悪くも「野崎弁当」という顔が見え隠れしている部分があり、「野崎弁当の芝居」として見ていた。だからフィールドは全く違えど「野崎弁当」としてのものを出してくれるんだろうと期待していた節がどこかにあった。

 

 

 

 


だがそれらは一切なかった。私は新鮮で仕方がなかった。


見ていていろんな意味での「しんどさ」を感じた。

 

 

 

 

近くでいつも見ていた私たちでさえ見たことないような「野崎弁当」にいったいどれだけの人の目に触れられるのだろうかと思うと興奮が冷めやらなかった。

 


私が単に舞台鑑賞の経験が浅く彼を過大評価をしすぎなのかもしれない。でも私は少なくとも彼の中に化学変化が起きていたことには間違いないだろうと感じた。

彼にとっても初めての出来事で右も左も分からないままで緊張の嵐だっただろうし公演中叱咤された場面もあったとか。
それらの印象をすべて払拭、というか逆手に取った演技を彼はしていました。あのたった4~5分しかないワンシーンにすべてを注ぎ込み果敢に挑んでいた推しを褒めずにいられるでしょうか。
そしてそんな彼を嫌な顔せず優しく温かく見守って下さった周りのキャストの方々や関係者さんには感謝してもしきれない。

 

 

 

生憎千秋楽公演に出向くことは出来なかったものの、キャストの方々や関係者の方々はもちろん、他のファンの方々からも評価されていたことを受け、私は涙が止まらなかったしいっそのこと終わってくれるなとまで思ってしまった。

 

 

 

それからというもの、ただでさえ引っ込み思案で枠の内で行動するのも精一杯だった推しに、外部から目を惹かれるようなことが続々と起こるようになっていた。
いろんな人と交流する推しを見るたびに「ああ、このまま全世界に見つからないかな」と過剰に高望みをしてしまう。

「縁が縁を結ぶ」という言葉通りいろんなツールや繋がりを通して少しずつではあるが知れ渡るようになったのは事実。 さらに合間を見つけては舞台鑑賞をするようになり、推し自身も以前より積極的になったようにも思える。

その影響は少なからずファン側にも届いており、今まで全然違う界隈にいた方がいつのまにかイルミィとなって一緒に応援するようになっている。その人達には本当に感謝しかないし末永く楽しく彼らを見守ってほしい。

 

 


「あの舞台公演があってからMeseMoa.の活動に大いに生かされている。」

 

 

そう話す推しはふつふつと活気に満ちていた。
今回のツアーでのストーリー演技にもそのスキルは身についていた。ソロ演目などもそうだが(実際にはお目にかかれなかったが)自分の能力に自信を持つようになり、堂々と「野崎弁当」という存在を出してくる様は以前とは比べ物にならないくらいレベルアップしていたし、彼自身が枠を一個増築することができるようになっているように感じた。


そして生放送では自己紹介の際に必ずあの舞台出演をしたことを話す。
ただ単に「俺単独で」という感情ならば途中で話題には出さなくなる気がした。

 

 


それだけあの出来事は彼にとっては大きなターニングポイントだったと思っている。

 

 

 

昔から周りからしたら微々たるものかもしれない物事を推しは大切に保管している。

 

 


そんな推しも好きでたまらない。

 

 

 

でも私は推しの「異変」を感じ取ることにすごくすごく興奮を覚えるようになったしもっともっと違った、いろんな顔を見せて欲しいと思えるようになっていた。

 

 

 


私達にも見せたことがないような野崎弁当はまだまだ潜んでいるんじゃないか。まだ彼自身も採掘してみないとわからないことかもしれない。

彼の言う108の人格はまだまだ未開拓のものばかり。彼の「変化」を自分自身のものにしていってほしいと切に願う。

 

 

 

 

 


強い者、賢い者が生き残るのではない。変化できる者が生き残るのだ。

 

 

 

 

 

 

 


自然の摂理でもそうだが、こういった世界でも同じことだと思っている。

彼には、新しい変わった「自分」を見つけ、それを見せ続けて欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せいこ(@scnbsc62)

アイドルと出会った話

おはようございますこんにちはこんばんは、さくと申します。本年も押し詰まってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
この度、『ヲタのしみクリスマス2018( https://adventar.org/calendars/3354 )』の八日目を担当させていただくこととなりました。錚々たる参加者の皆様を見て戦々恐々としておりますが、精一杯務めさせていただきます。

 


一年と少し前、友人がMeseMoa.にハマったことをきっかけに、私はそれまで名前しか知らなかったMeseMoa.について本格的に調べ始めました。

 

私がアイドルにはまったのはMeseMoa.が初めてでした。それまで三次元にハマってこなかったわけではありませんが、こんなに距離が近い沼はなにぶん初めてで、この一年間とても新鮮な思いでオタクをしていました。

 

愛媛県の片隅でひっそりと極貧オタクをしているので現場にも多く行けたわけではありません。それこそこの一年と少しで行けた現場は2018年ツアーの愛媛両部と広島一部のみ、撮影会も愛媛終演後に野崎さんと一枚撮っただけです。私がMeseMoa.を直接見たのはそれだけですが、それだけでもMeseMoa.はあまりに輝かしいグループでした。

 


アイドルは人に憧れられることの多い職業ですが、簡単になれるものではありません。たくさんの人と接して、ときには心無い言葉も浴びせられ、耐えがたい視線にさらされたこともあるでしょう。
しかし、アイドルは「つらい」「苦しい」という感情を一切出さずに、私たちの前で笑ってくれます。私たちに感謝を伝えてくれます。
私たちの前で笑っているアイドルが本当に心から笑っているかなんて、私には分かりません。楽しそうに歌って踊っているアイドルが本当に楽しいと感じているかなんて、私には分かりません。

 

MeseMoa.は後天的アイドルだと言われているのをよく耳にします。もともと彼らはニコニコ動画に投稿していた踊り手で、アイドルに憧れているだけの一般人でした。
つらいことも苦しいこともあったと思います。思うように取れない練習時間、度重なる長距離移動。私ならアイドルなんて諦めて仕事を取ります。
それでも、彼らは笑顔でアイドルを続けました。規模が大きくなっても、彼らはアイドルであり続けることを選びました。

 

私はよく、「なぜ彼らはアイドルになったのだろう?」と考えます。
普通に生きていたらアイドルなんて絶対にやっていなさそうな人たちだなあとも思います。

 

もちろん、なぜ彼らがアイドルになってくれたのかなんて考えたって分かりません。

 

しかし、彼らがアイドルを辞めなかったから、私の2018年がありました。

 

 

 

なにがなんだか分からないままチケットのお譲りツイートを探し、声をかけた人が偶然別界隈の知り合いだったという驚きも挟みつつ、チェキ券の一般販売開始30分前からソワソワしたり、コンビニで訳のわからない機械を操作したりしながら初めてのライブまでの日々を過ごしました。私の2018年の手帳には、印刷されている365日と三か月のなかで6月3日の予定が一番派手に書かれています。

 

迎えた愛媛公演当日、人生で初めて買ったキンブレを振りながら観たMeseMoa.は、スマホで観るより何倍もかっこよくて、輝いていて、ああこれが好きなことを好きな人と全力でしている人達なんだ、と思いました。
YouTubeで何回も聴いたあの曲、噂で聞いて楽しみだったあの曲。そういえばあの日にーちゃんのソロで聴いたことがきっかけでfixsodiaのCDをiTunesで買いました。
ライブ映像と一緒に口ずさみながら練習したコールは、生で観るライブにあまりにも興奮しすぎて何か所か頭から飛びました。
ツアー開始直後から「あれはやばい」と騒がれていたストーリー。もともと二部のみ参加の予定だった私は直前になって二番くんのストーリー観たさに一部のチケットを追加していたのですが、あの判断は大正解でした。一部の二番くんのストーリーも二部の白服さんのストーリーも真に迫る演技で、観ていてこちらまで緊張してしまいました。直前まで「どれだけ上手いと言っても結局は地下アイドル、ここにはあまり期待せずに行こう」と思っていた私は彼らの自然な演技に本当に驚いて、MeseMoa.というアイドルの本気を目の当たりにしました。
終演後のチェキ会では、列に並びながら伝えたいことを復習していました。気が急いて早く並びすぎたせいで並んだ位置は前から三番目か四番目。少し焦りつつもそっと、憧れていた「特典会最後尾」の札を写真に納めました。
事前に「野崎弁当は聞き役」という情報を得ていた私は、少し多いかなと思うくらいの話題を用意して並んでいました。実際に話してみると、用意していた話題を全て話し終えた上にそこから発展させることができ、予想以上に会話できたことにしばらく興奮が収まらなかった記憶があります。ツーショットは不慣れなので無難に可愛いポーズで、あの日からずっと写真フォルダの「お気に入り」に登録しています。

 

ライブ当日も翌日も、たくさんのフォロワーさんとお会いすることができました。当日現場のあれこれを教えてくれた上にご飯まで一緒に行ってくれた人、突然声をかけたにも関わらず笑顔で挨拶してくれた人、翌日の夕方からクレープを食べたりたくさんおしゃべりしたりしてくれた人。今でもライブ中の記憶に続いて今年の思い出ランキング上位にランクインしています。

 


行きたくて行きたくてあまりにも行きたくて一週間細々と駄々をこねていたらとうとう母からお許しが出て渡航が決定した10月14日の広島公演。前日の夜に決定した広島行きはなかなかのハードスケジュールで、しかも次の日は月曜日だから自分の体力を考えると一部しか参加できないどころか一部終了後ダッシュで電車に飛び乗って港へ向かうくらいじゃないと次の日の授業に行けない。可愛さよりも身軽さを重視した服装で船に飛び乗り、夏の西日本豪雨災害による特別ダイヤでの運行だったため事前に調べていた時刻表は一切役に立たず、会場入りもぎりぎりで、それでも片道五時間かけて観に行ったMeseMoa.は相変わらずかっこよくて。オープニングSEに合わせて踊る彼らを観た私は涙を堪えきれませんでした。新曲も既存曲もやっぱり生で観る方が断然輝いていて、愛媛でど忘れしたコールもしっかり叫ぶことができました。そういえば広島公演の数日前に「野崎弁当って色気振り撒きすぎて職質されないか不安」みたいなツイートをしていたのですが、『Turas』で観た野崎弁当はそれはもうさながらスギ花粉のように色気を振りまいていて、未だに鮮明に思い出せるんですよね……。
広島一部のストーリーは、「一番ヤバい」ともっぱら噂になっていたノックソさん。私はツアー開始直後からネタバレを積極的に覗きに行っていた人ですが、全体の流れを事前に把握していてもなお、彼のストーリーはあまりに重くて、心臓がキュッと縮まるような思いでした。二枚目の手紙のくだりで突然開幕した豆しばちゃん劇場では思いがけず彼らの連携を間近で見ることができ、「面白かった」というよりも「良いものを観た」という感想の方が今でも強いです。

 

 

 

目の前で踊っている彼らは、アイドルである以前に、紛れもなく人間です。彼らは感情を持っていて、体力にも明確に限界があり、怪我だってします。
今年の彼らのスケジュールはあまりに過酷で、ツアー終盤にとみたん曰く「ぼろぼろの体」で踊る彼らは、もしかしたらすでに迎えていた限界をごまかしながらステージに立っていたのかもしれません。


白服さんは、「僕たち頑張ったよね」と言いました。
あまりの過密スケジュールをよく思わない人もいたと思います。確かに、売れるために頑張った結果怪我をして、もう二度と踊れない体になってしまっては元も子もありません。
しかし、私は彼らが「これでいい、このスケジュールでやろう」と満足したのなら、それを肯定し信頼し応援しようと思いました。彼らは自分たちの好きなことを、私には想像もつかないような覚悟で貫いています。

 

私には、いつだって笑顔で私たちの前に立とうとする彼らを信じて応援することしかできません。
しかし私のそれは「いつまでもステージに立っていてほしい」というものではありません。あまりにもつらく苦しい思いをして、彼ら自身が「辞めたい、ステージを降りたい」と言うのなら、私はそれに納得しようと決めています。これはどこの界隈にいても同じ思いです。

 

だから私は彼らが納得して決めたスケジュールには一言だって文句は言いたくないし、信じている彼らが決めたスケジュールなら応援します。

 

苦言を呈するのが悪いことだとは思いません。むしろそれは彼らをとても大事に思っているからこその心配だと思います。どんな感情だって間違ってはいません。

 

私はこれからも、あの日ステージで輝いていた、そしてこれからも輝いていくであろう彼らを信じて応援したい。それだけです。

 

 

 

 

ここに書いてあることは、すべてMeseMoa.に出会ってから感じたことです。
彼らを知ってから、たくさんの素晴らしい人たちと出会い、かけがえのない体験をし、それまで考えたこともなかったことに興味を持ちました。
飽き性で新しいものが好きな私は、もしかしたらいつかMeseMoa.から離れて新しいなにかに没頭することがあるかもしれません。それでも彼らから頂いたものの輝きが鈍ることはないし、彼らに出会っていたからこそ興味を持てるものだってたくさんあるはずです。


ありがとうMeseMoa.の皆さん。
これからも、しばらくの間よろしくお願い致します。

全部君とだった。

 

あっという間に、5年が過ぎてしまった。

 

5年前の私は今頃何をしていただろう。

あれ、全くツイートしていない。ちゃんと公演に備えて早目に寝たんかな。偉いやん、自分。

それか、ずーっと会いたかった2人に会える事考えたら、ツイートする余裕も無かったのかもしれない。あー、なんかそっちな気もする。

 

茶髪のウィッグを被っていた推しは、茶色の髪を揺らしながら今日も笑っている。

MCでトークを仕切っていた推しは、今では社長として会社を取り仕切っている。

そして、期待と不安を抱えながらライブハウスへ向かった私は、奇しくもその近くにある会社で働いている。

 

なんで好きになったのか?と聞かれると、正直全く思い出せない。ただ、その変人さに惹かれたと言ったら、嘘ではないと思う。

まず、2人とも被り物をする。なんなら片方はダンボールを被っている。

あと、先の動画で真面目に踊ったかと思ったら、突然意味不明な動画を上げる事も日常茶飯事。

さらに言えば、運動神経が良い訳ではない。1人は側転で躓くし、1人はワニに襲われる一歩手前で狼狽えたりしている。ダンスが特別うまい訳でもない。

ただ、そんな変人2人を5年も追いかけている私は、生粋の変人なんだと思う。あ、同推しに変人しかいないとかそういう事じゃないんですよ。でも、彼らのそういうところに惹かれた人は、少なからず居るんじゃないのだろうか。

 

2018年が始まってすぐ、今年こそは、のんびりと推し事をしたいなぁと思った。しない、っていう選択肢は無い。でも、私ももう27歳。周囲が結婚ラッシュを迎えているのを見ていると、そろそろ落ち着きたいな、と思う事も増えた。

でも、蓋を開けたら約1ヶ月に1回は会いに行っているし、特別なイベントがあれば遠征もしてしまった。私が住んでいる愛知からは、日本の真ん中であることもあって大体の場所へ陸路で行ける。なのに、飛行機に乗った。推しの生まれ育った北の大地へ向かうために。

 

舞台への出演が決まったときはとても動揺した。本当は1回だけ観に行くつもりだったけれど、なんだかんだあって2回観に行った。でも、あのときの決断は正解だった。

確かに他の出演者と比べたら、短い出演時間だったと思う。けれども、あの啖呵を切るシーンを観れただけでチケットの元は取れた。私の中で、とても衝撃的な出来事だった。それと同時に、この人は役者に向いているのかもしれない、と推しに対して可能性を感じた。

 

OADは、推し2人が目の前に並んだのを見て驚き、流れてきた曲を聴いて思わず涙が溢れた。あの日見ることが叶わなかった、2人のZIGG-ZAGG。笑顔で踊る2人は、私の一番大好きな2人の姿だった。それはそれは、素敵な演目だった。

 

Maze No.9がスタートしてすぐ、私はうどんを食べに香川へ行った。2年前に食べたバター釜玉うどんが忘れられなかった。無性に食べたくなった。そしたら、ちょうどその日に公演があって、偶然チケットを持っていたから見に行ってきた。結果、ボロボロに泣いた。こんなに泣いたのいつぶりだろうってくらいわんわん泣いた。推しがアイドルを続けてくれているという事実が、とても嬉しかった。

 

夏には、推しと1年半ぶりに話した。あ、正確にはすごいそっくりな美人さんか。美人さんと普通に世間話をした。相変わらずだった。なーんも変わってなかった。そうだな…ふとももがえっちだった、とは思ったし、撮った写真をもう一人の推しに見せたら、普通に怒られた。反省はしていません。

 

写真集発売の発表を聞いた時、ついに来てしまったかー!!って思わず叫んだ。

偶然、リリイベがある日に東京遠征が決まっていたから、私は無理やり予定に捻じ込んだ。

開店時間である10時をを少し過ぎたくらいにお店へ向かい、写真集を手にした。そして、頑丈に巻かれたフィルムを剥がし、ケースから抜いた。

その中には色んな野崎さんが詰め込みに詰め込まれていて、野崎さんを見ているのかそういうフェチ本を見ているのかわからなくなった。真顔で一旦全部見て、一息。ああ、なんてものをこの世に生み出したんだ。カメラマンさん、ありがとうございます…。

 

 なんだかんだで走り抜けてしまった2018年。残り4週間もないことを考えるとゾッとするが、今年も推しが活躍した1年だった。そう、今年も。言い換えれば、いつもと変わらない1年だった。

 

ただ、ここ数年の間で接触の機会は減った。一度に多くの時間をかけて喋る事が、事実上出来なくなった事も一つの理由だが、私自身、短時間の方が話す内容が濃く感じるようになったのが一番の理由だ。一番に伝えたいことを、1分という短い時間に詰め込む事がとても楽しかった。

 

そういえばこの前、推しに対して率直に好意を伝えてみた。そうしたら「彼氏にも言ってるんだろう?」って返された。何故素直に受け止めないのか。思わず笑ってしまったのだが、そのままの勢いで次の言葉が出た。

 

「でも、野崎さんと出会えてなかったら・・」

 

 

私が、むすめん。を知ることは無かった。

 

中野公演を見ていなければ、叶えずにいた夢を叶えようと思わなかった。

 

素敵な友達にも出会えなかったし、何かしたいという気持ちだけで企画をすることもなかった。

 

 

全部君とだった。

だから、今の私がここに居る。

 

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文書を書くイルミィ達によるブログ・アドベントカレンダー企画

『ヲタのしみクリスマス2018』

https://adventar.org/calendars/3354

 

7日目担当 奏多(@k0v0m9)

 

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p.s.

これから更に、話す機会は減るだろう。

だから私は、今伝えたいことを素直に伝えようと思う。

直接言えない時は、"想い"を綴って手紙にしよう。

ぐちゃぐちゃになったっていい。まとまっていなくてもい。

手紙はそういうものだって、誰かが言っていたから。

 

Door to Door

アドベントカレンダー企画「ヲタのしみクリスマス」

6日目 担当:いきの@2ikino5(二番煎じ推し、自称MeseMoa.考察班)

企画ページ:https://adventar.org/calendars/3354 

 

テーマ【2018年の推し、2018年のわたし】

 

 

 

 

 12月6日、木曜日。

 師走に入ったばかりの、ただの寒い平日。

 

 12月のカレンダーをめくった時、書き込まれている予定の多さに我ながら驚かされた。年末年始はやっぱり忙しい。ただし、エメラルドグリーンで書かれた予定はたったひとつだけ。今年1番の楽しみではあるのだけど、ちょっとだけ寂しくなる。

 

 ふと思い立ってカレンダーを遡った。1月、3月、4月、5月、8月、9月、11月。推しに会えたのは合計11日、12月の大切な予定を含めても365日中たったの12日という計算になる。しかも直接言葉を交わしたのなんて3日か4日だけ。数字にしてみるとこんなにもわずかな時間なのに、私に「今年の推し」を語る資格なんてあるんだろうか?

 

 かと言って「何もありません」で終わらせるつもりも毛頭なくて、見えていた範囲を語れないなら見えなかった部分に想像力を働かせればいい。思い返せば去年の彼は、ソロ曲、朗読劇、写真集と常に表舞台に立っていた。追いかける側も次から次に発表されるニュースに嬉しい悲鳴をあげ、こんなに脚光を浴びる日が来るなんて信じられないとお祭り騒ぎ。去年の今頃はミュージカルに思いを馳せ、演技という新しい扉を開いた推しへの期待に胸を膨らませていたはずだ。

 

 それが今年はどうだろう。もちろんほかのメンバーにスポットが当たることに不満なんて1ミリもなく、9人揃ってロングスパンのツアーが開催されたことは何よりも嬉しいこと。それでも去年よりは頑張ってスケジュールを調整する必要がなく、比較的穏やかな気持ちで1年を過ごしてきたように思う。

 

 ......穏やかな気持ち? 本当に? 4月の15日、「ODOTTEMITA ANNIVERSARY」の日、早朝からほぼ始発みたいな電車でディファ有明に向かっていた時のゆりかもめの先頭車両では確かに穏やかな気持ちだった。それなのにリハーサル見学でとんでもないメンツの中に彼がいるのを見つけた時、また今年も彼から目が離せない時代になると確信させられたじゃないか。あの時は自分が夢か幻でも見ているような気持ちで、そういえば第3部のサブタイトルは「幻」と名づけられていたことを思い出した。

 

 あの日、あの瞬間まで彼があのチームで練習をしていたことなんて微塵も知らなくて。でもツイートを遡ってみたら確かに自分のスキル不足に悩むような言葉は呟いていたんだ。あの日までどれほどの努力を重ねたのかなんて、それほど頭を使わなくても動画を見れば分かる。ソロパートをもらった彼がどんな思いで踊っていたのか、いつかじっくり直接話を聞いてみたい。

 

 「ダーリン」でのコラボに驚いたのは何も彼のダンススキルを甘く見ていたからではなくて、よっぽどの事がなければ「踊ってみた」に参加することはほとんどないと思っていたからだ。アイドルになったきっかけも踊るのが好きというよりは踊ってみたら大変なことになってきたという方が正しくて、私はこれを「ラノベの主人公体質」と密かに呼んでいる。とにかく「踊ってみた」より今は「アイドル」を優先していたような人だから、去年の聖誕祭で軽く口にしていた「次踊ってみたやるなら…」という言葉だってすっかり忘れていた。

 

 それなのに、まさか私が足を運ばなかった宮城公演でその時言っていた「ELECT」を踊るなんて! 人生はなんて無情で神はどこまで無慈悲なんだ、と嘆いたところで100%自分が悪いことに変わりはない。とにかく私はTLに流れてくるレポをかき集めて、「有言実行してくれた」「その場にいた全員の心を掴んだ」という事実を大事に大事に噛み締めた。

 

 彼は適当な約束をする人じゃない。適当なことを言うのはしょっちゅうだけど、少なくとも自分が口にしたことを忘れるほど考えなしに発言する人じゃないだろう。「ELECT」だって本気でやりたいと思っていたからこそ口に出した。彼が頑張ってると言うときは本当に頑張ってる時だし、疲れたって呟く時はこれ以上無理をしないようにコンディションを整えている時だ。だから「オシャレになれるように努力してる」って言われたら期待して待つしかないし、実際最近の私服は前と全然違うんじゃないだろうか。何せ普段からハイブランドからカジュアルブランドまで着こなすおしゃれ番長に囲まれているのだから、その気になればいくらだってセンスを磨けるはず。私はゲームのTシャツを着こなしちゃうところも好きだったけど、おしゃれになってもっといろんな女子の心を掴めるならやらないと損だ。

 

 個人として目立った活躍は無くても、彼は確実に変わっている。これまでの積み重ねが実を結んだのが去年なら、今年はまた更に上を目指すための年。水面下で努力を重ねるからこそ、次から次へと巡ってきたチャンスを漏らさずに掴むことが出来る。そもそも水面下って言ったってステージには立ち続けているのだから、そのための努力の上にさらにプラス‪‪α‬で積み重ねることがどれほど大変か。私はツアーファイナルまで確かめる術はないけど、このツアーで彼の変化を感じている人はどうやら翡翠推しだけではないことも知っている。

 

 個人仕事だけが成果じゃない。むしろ9人でのステージを成功させることこそ「武道館」という目標を達成する近道。グループの外側で推しが活躍するのが嬉しすぎて、少し強欲になっていたことに気づいた。今までと違う新鮮な日々が幸せすぎて、もっと認められて欲しいと願うようになるなんて。自己承認欲求にも似たこの気持ちは、間違いなく彼が教えてくれたもの。言葉にするなら「多幸感依存症による“推し”承認欲求」とかだろうか。

 

 推しにとっての2018年が見えない努力を重ねていた年だったのなら、私は感性を養うための1年だったと思う。2018年は今まで追ってきたものはもちろん、新しいものを観る機会を増やした。単純に観たかったからって言うのもあるけど、いろんなものをこの目で見て、自分の知らない世界を知って、それから推しを見たらまた世界が変わるんじゃないかってそんな気がしたから。同じものを繰り返し観れば些細な変化や進化に気づくことが出来るけど、全く違うものと比較することで新しい観点から見ることが出来る。ただいくら新しいものを見ても、MeseMoa.が奇跡すぎるグループだって言う印象は全く変わらなかった。普遍的なものなんかじゃない、誰にも似ていない特別な道を歩んでいるってことが私の中で改めて証明された。「何を見ても彼らに対する気持ちが変わらない」という言葉は、実際ほかに目を向けてからじゃないと説得力を持たせられない。

 

 全員がこちら側に戻ってくるはずの、12月24日のことを想像する。きっと私は前夜の胸の高鳴りで無駄に夜更かしをしてしまって、いつも通りギリギリまで布団をかぶってから大慌てで準備をするのだろう。チケットとキンブレを忘れていないか何度も確かめて、初めて行く会場まで電車に揺られて。会場の空気は相当浮き足立ってるに違いない。開場までの時間は、いろんな人とワクワクやソワソワを分かち合うための時間だと思う。私は人より待つことを苦に感じないから1人でも平気だけど、特別な日くらい誰かと分かち合えたらいいな。会場に足を踏み入れて、キンブレを握りしめて、いい加減待ち時間が永遠に感じられた頃にふっと客電が落ちて——。

 

 想像出来るのはここまで。この先は何も分からない。分からないけれど、きっとどんな想像を巡らせたって追いつかないステージになるんだろう。これまでがずっとそうだったように。

 

 2018年の推しは、2018年の私は、正しい扉を選んで開くことが出来ただろうか。うっかり自分がMeseMoa.のいない世界に迷い込んでしまったような日々だったけど、手を取って連れ戻してくれる人が居ないなら自分の力でドアを開けないと。迷路に迷い込まなくたって"もう一つの世界"への扉はどこにだって現れる。だからこそ今は、私も彼らも"この世界"を選んでいるということを喜びたい。

 

 カレンダーを眺めて思い出を辿るだけで、随分気持ちの重い回想になってしまった。引き出しから新しいカレンダーを取り出して、今年のカレンダーと並べる。まだ開かれていない12の扉。今度は誰もはぐれないように、みんな揃って全ての扉を開けますように。

ここは気まぐれ王国

みなさんこんばんは、「ヲタのしみクリスマス2018」5日目担当のみりんと申します。

ありがたいことに素敵な企画に誘って頂きまして、有名大御所ブロガーさんの中で25人中1人くらいこんなのがいてもいいだろうとね、平成最後の舐めプを盛大に決めて二つ返事で受けたわけなんですけども、12月3日現在華麗に頭を抱えているわけです。なんなら今年ブログ一回しか更新していないもの……

彼は眠っていただけだった - 現実と妄想を混同しがちな人のブログ

非常に偏りのある記事になるかと思われますので、ぬるっと読んで頂ければと思います。暇で暇で、暇すぎて死んでしまうかもしれない時の時間つぶしにオススメです。お付き合いよろしくお願いします。

企画ページ:ヲタのしみクリスマス2018 Advent Calendar 2018 - Adventar


ブログテーマはこちら

「2018年の推し、2018年のわたし」


推しを語る上で一体誰推しなんだと、なりますよね。わたしは広義では気まプリ推しですが狭義になると智哉推しです。ざっくり言うと彼を分類してキャッキャしてる民です。

つまりそういうことです。間に受けないようお気を付け下さい。

新しいコンテンツが発表されるたびに違う顔を見せて我々を感動の波に溺れさせることで有名な気まぐれプリンスさんですが、今年も沢山のキャラクターを生み出して下さいました。

智哉さんを中心に今年を振り返っていきましょう。



 

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取れ高は置いておいて、これは外せない。生誕祭での気まぐれプリンス。

タキシード姿の推しが出てきた瞬間1人残らず叫びました。

「「「絶対結婚しようなー!!!」」」

数多の王国民のプロポーズにも近いその叫びは、それぞれの波長がぶつかり合いなんと消滅。ざわめきだけが広がりました。

自らタキシードを選ぶ推しがどちゃくそに可愛い。ちょっとサイズが大きいのも可愛い。建国記念パーティーだもんねそうだよね最大限のおめかしするよね絶対結婚しようなー!!!

 

 

 

 

今年のダークホース豆しばちゃん。

彼女に言葉はいらない。

 

 

 

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先に公開されたしろあおが女形で高まる期待を裏切る奥田さん。

このビジュアルも病んでそうで最高にかっこいいんだけど調べれば調べるほど退場が早い奥田さん。うっかり不幸キャラ私は大好きだ。

チョイ役なのか?いやいや、気まぐれプリンスはどうやら二役やるようだぞと、

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気まぐれプリンスが!チンピラ!こんなにもお育ちがいいのに!チンピラ!!!!!

眉根寄せて悪くしてんの最高にかわいい。着流しさらっと着てんの体のラインが意外と見える素敵!!!

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縛られたけんてぃを犬の散歩よろしく引き回していた秋山さんのこと、一生忘れません。

 

 

 

 

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タイのジャパンエキスポでのぷんた。

二の腕の程よい弾力とむっちり感が美味しそうすぎる上に、体のラインが女の子すぎて本気で心配になる。こういう女の子陸上部にいる。

 

 

 

 

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フラワーウィンドMV撮影。

この日ウェットぷんたは涙袋を手に入れた。メイクさんにしっかりやってもらってお気に召したのかFW期間は自分で涙袋メイクしてたほんと可愛すぎた。意識が高い。

FW衣装といえばもう一枚

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ドライぷんた

ゔっっっっっっっっ

どこからどうみても乗り気じゃない舞踏会に駆り出されて(王子様だからね)乗り気じゃないからって壁の花決め込んでるやつ!!!!一度踊れば周りが見惚れるやつぅぅぅううう!!!!どこの乙女ゲーだよこちとら現実だわ!!!!!!

 

 

 

 

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台湾ファンミのぷんた。

ぷんたみのリアコみが限界突破。

何故だか台湾で撮られた写真軒並みリアコみがすごい。智哉みのリアコみもください。

 

 

 

 

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ノーーーーーーーースリーーーーーーブ!!

白くてむちっとしてんの最高すぎんか!?!?至る所がつるっとしてて可愛さとエロスを兼ね備えてんの知ってか知らずか小悪魔フィルターの小悪魔ぷんた。

 

 

 

 

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久しぶりのシャドウキス
待ってた………好き…大好き(そっと涙を流す)

昨年は茶髪で智哉みマシマシだったのに対して黒髪での1枚。この衣装が上がるだけで無条件に心が揺さぶられる病気が治りません。

 

 

 

 

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んんん首筋

わざわざ首筋を露出して撮ってくれる意識の高さよ。横からみると肩周りの筋肉がしっかりしているのがよくわかりますね。しなやかな印象とは裏腹に首はがっしり太めなのが雄を感じて素晴らしい造形ですね。

ダーリン踊ってみた動画の無邪気な踊り出しは最高すぎて多重人格の中の庇護される幼子ぷんた。

 

 

 

 

今年の大本命、大逆転ディーラー

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智哉(28)

酸いも甘いもある程度経験して来た中堅ディーラー。ポーカーフェイスでノセてノセて最後に落とすのが得意。

 

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智哉(19)

士官学校のエリートコースから現場に配属になったばかり。曲がった事は見過ごせないが為に上官にも物申す。しかしそれを気に食わなく思ってる上官に目をつけられ………

 

この辺りから風向きが良くなって来ましたね。

 

 

 

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お手本のような智哉。

この投稿1ツイートに智哉とぷんたが収まってて今年イチわき散らかしました。愛してる。

 

 

 

 

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!?!?!?!?

着替え途中でカメラ向けられて脱いだTシャツでお星様は守るの図。

しっかり筋肉ついてるはずなのにこんなにもお腹が柔らかそうで美味しそうなのは人体の不思議であり国の宝。

これ上げたらみんな騒ぐとわかってて上げるのOKしてるの、そういうとこほんとぷんちゃん。

 

 

 

 

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月詠

首筋に紋様入れること決めた方の口座を今すぐ教えて下さい。
ビジュアルが発表された時は参謀だ黒幕だ言われていましたけど(主に私に)美味しいお仕置き役を経てオーディション荒らしの女を召喚し、月に帰ってしまわれ虚無。いつかの再演を願っています。



 

 

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智哉先生(高校教師)

毒殺されたい気持ちと思う存分水色を振りたい気持ちがせめぎ合った結果、人体を水色に発光させる技術の開発に成功しました(嘘です)



 

 

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きまお

こういう写真を撮る男は地雷だと思うの。

まとめてて思ったんですけど白服さんぷんちゃんに抱かれるの今年二度目でしたね。

 

 

 

 

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!?!?!?!?(49日ぶり二度目)

着替え途中でカメラ向けられたT(以下略

しっかり筋肉ついてるはずなのにこんなにもお腹が柔らかそうで美味しそうなのは(以下略

これ上げたらみんな騒ぐとわかってて上げるのOKしてる(以下略

良いものは何度見ても良い

 

 

 

 

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ぷりまちゃん

カレンダーのメイキングのぷりまちゃん、あんなに上も下も露出しまくってるのに1ミリも違和感なく女の子より女の子。この約1年のMissMoa.での活動を通して少しだけ性格が悪くなった気がする。

 

 

いかがでしたでしょうか?好みの気まぐれプリンスさんはいましたか?

年始から順にみて来ましたが、こんなにもぷんちゃんの素肌がワールドワイドウェブの海に流れ出ていたなんて、まとめてみて初めて気がつきました。抵抗がなくなってきているのかもしれません。しかしながら王子の身体は国の宝。大切なところはしっかりと守って頂いて、来年あたりは写真集(2タイプ同時発売、ぷんた/智哉)(イメージビデオ同梱)(等身大ポスターつき)で秘めたるモノを存分に発揮してもらいたいですね。

来年も推しが元気に楽しくアイドルをしてくれてることと、今年より沢山の智哉が生まれることをサンタさんにお願いしてこのブログとさせていただきます。

ここまで読んでくださりありがとうございました。素敵な王国民ライフをお送りください!

 

分岐点

 

 

 

 

こんばんは!ヲタのしみクリスマス2018、アドベントカレンダー4日目担当

日々の分岐点を間違えまくってるみさとです。

 

参加者の中で1番の誰だこいつ賞を受賞しそうですが貰えるもんは貰っとく主義なので貰っときますね!

でもせっかくこ~~んな素敵な企画にお誘いいただいたので!ゴリラなりにウホウホします...ウホウホ

 

 

企画ページはこちら

【企画ページ:https://adventar.org/calendars/3354 

 

 

 (このメンツ本当になんで誘われたんだろう...)(わからん)

 

 

 

 

 

 

【2018年の推し、2018年の私】

 

 

このテーマで書くことになって真っ先に思ったのは今年1年のフォーゲルさんの成長ぶりなんですけどきっとこれについては他の方が私なんかよりわかりやすく素敵な文で書いてくれてると思うので(なんたってメンツがメンツだし)私は2017年のフォーゲルさんを振り返っていきますね(^O^)!(主旨ガン無視)(怒られる)(振り返った上で2018年を書くのでまって)

 

 

 

 

2017年のホールツアー、つい最近のことなのにどこか遠い昔のように感じる応援合戦。

 

 

私はやっぱり、フォーゲルさんを1位にしたかった、フォーゲルさんのセンターが見たかった。きっと他のオタクもそうだと思うけど、推しが勝つように願ってた。ボールを箱に入れる時、馬鹿みたいに祈ってた、この1票が、緑のサイリウムに変わりますようになんて。

 

結果は8位。本人は笑ってた、悔しかったと私が泣いても「楽しかった」と、野崎さんがセンターになって嬉しいと。

私は当たり前だけどフォーゲルさんじゃないから本心はわからない、本当はとても悔しかったかもしれない、それでもファンの前だから笑ってたのかもしれない、彼に裏表がない性格だなんてわかりきってるけど、わかりきってるからこそ、本当はセンターで歌いたかったって言って欲しかった。(もしかしたら他の人の前では言ってるかもしれないけど私は私からみたフォーゲルさんしか知らないからね!)

 

 

もう一方の推しのとみたけさんは野崎さんへの祝福と、同時に負けたことへの悔しさが滲み出てた、勝ちたかったと声に出して言っていた。

私はこれくらい貪欲で、前に出てくれる人の方がアイドルとして正解だと思ってる。

 

 

不正解なんてないんだけど、地団駄踏んで、本当は泣きわめいて欲しかった。これはきっと私のエゴ。

 

 

 

 

もとより、フォーゲルさんはあまり、アイドルっぽくなかった。こんなこと言ったら本当に怒られるけど、少なくとも、私の知ってる"アイドル"ではなかった。

率先して前に出て、自分に誇りと自信を持っているような、そんな人がアイドルをやっていると思っていたからかもしれないけど。

 

 

そんな、どこか正反対の2人を2018年、少ないながらも見てきた。両方を均等に見てたわけでも、沢山接触に行ったわけでもない。でも、それでも1オタクとして精一杯推していた。

 

 

 

2018年。

フリラ、リリイベ、バレイベ、そしてツアー、CFTMもお盆のとんでもイベントもあったな、あげたらキリがないほどの現場数。

 

前半は推しばかり見てた、割と自分は固定カメラで推しばかり追っていた。相変わらず大好きで、どこにいても1番輝いていた。ただ、オタクでいることが楽しかった。

ただ、ステージに立っている事実だけで満足だった。

 

 

5/3からのツアー。

今回はライブハウス続きで、ホールツアーから本腰いれて追ってた私からすると未知だったし、正直全然見えなかった、ライブハウスってこんなに見えないんだ...ってショックをうけたくらいに。

 

しかもフォーゲルさんはあまり身長が高くないから本当にみえない。とみたけさんでさえ頭しか見えなかった。だから、人の合間から見えるメンバーをとりあえずみていた。

 

推し以外を見るのは初めてで戸惑った、何を見たらいいか本気でわからなかったから。

 

 

その中で、どうしてフォーゲルさんととみたけさんが好きなのか毎公演考えさせられた。

めせもあ。は全員、推せるアイドルなのに、どうして。

 

 

 

自分がこの1年、推し以外をみて思ったこと。

 

 

 

まず、あおいくん。あおいくんはどこにいても主人公だった。自分がセンターじゃなくても、歌っていなくても、彼の役職は永遠に主人公で、歴代ヒーローの色が赤になるのも無理はないほど、世界一赤が似合ってた。歌もダンスも、どれも全てあおいくんのために作られたように思ってしまう表現力。だからこそ期待してしまう、次はどうなってくれるんだろうと、そんな人だった。みていてワクワクするなんて、こんな感情知らなかった。

 

次はぷんちゃん。ぷんちゃんはどの楽曲でも自分の役割を120%わかっているんだと思った。MCであんなにぽわぽわしてるのに、まるで足音ひとつ立ててないような繊細さ、つま先まで彼は操ってた。ひとつの劇を見てるみたいで、あおいくんがヒーローなら、ぷんちゃんはいつだってヒロインみたいだった。可憐でしたたかで、力強い、目を離せない物語の主役に思えた。こんな綺麗な人、他に知らない。

 

リーダーの白服さん。白服さんはアイドルだった。ステージに立っている間ずっと、彼はアイドルとして細胞全てを動かしていた。時には無邪気に、時にはセクシーに、白服という別の、同じ人間が何人かいると感じさせるほど人が変わったように彼はアイドルでいたのだ。アイドルになるべくしてなった人、そんな星の元にきっと生まれたんだと思ってしまうような、こんな人がリーダーなんだと改めて息を飲んで魅入ってしまった。私が考えるアイドルに一番近い人。

 

綺麗な顔ののっくん。のっくんは、アイドルになってくれてありがとうと思わずにはいられない人だった。紫のサイリウムを見つけ、世界で1番幸せそうな顔をして、紫以外のサイリウムをみて、うんうん、わかるよって、自分のメンバーを誇らしげに胸を張ってる。自分がここに立ってることを1ミリだって当たり前だと思ってない。彼は推さずにはいられない人だった。アイドルとして、ではなく、人として、あまりにも優しすぎて、優しすぎて泣きそうになるなんて思わなかった。

 

最年長の野崎さん。野崎さんはとても凛とした人だった。それでいて熱い男だと再確認させられた。最初から最後まで全力で、がむしゃらで、ライブの後半は誰よりも汗だくで、それでいて誰よりも笑顔を崩さなかった。ステージに立っていることに誇りをもって、自分の目指すアイドルを貫き通してくれているような人だった。曲がらない背筋には未来が見えて、野崎さんがいるなら大丈夫だと思ってしまうような、希望のような人だった。

 

可愛いにーちゃん。にーちゃんは自分に厳しいだった。歌もダンスも繊細なのに熱い。ドライアイスみたいな、奥にある目標みたいなものを燃やし続けて、150%で毎公演挑んでくれているような。自分はここにいるんだと叫んでいるようにも感じたし、人の頭で見えなくなっても、見えるように思えた。誰よりも貪欲に、アイドルでいようとしてくれてる。見ていると泣きたくなる。見れば見るほど、好きになるような人だった。

 

がりヒョロ担当二番くん。二番くんはやっぱり王子様だった。人から愛されるために生まれてきたような、何をしても二番煎じにはプラスにしかならないと思えるぐらい、存在感が異常だった。それでいて、とにかく楽しいんだと見ていてわかるような、見ている側を幸せにするのが上手いと思った。見たくなる、天性のアイドルだった。彼はアイドルにならなければもったいないと思ってしまう人だった。

 

 

 

 

 

みんなのおっきい弟2推しのとみたん。とみたけさんは、推してるから、やっぱりとても贔屓してしまうし、見てる回数が多いからだけど、

彼は多分、人より自尊心がとても低くて(いや、もしかしたらすごく高いのかもしれない)2期生だってことに奥底で縛られているような、脆い部分があって、こうなりたいが強くて、こうなれない、が何回もあって、それでもステージで、アイドルでいてくれようとするのだ。表情に出やすいから、今日はちょっと調子悪いのかな、嫌な事があったのかな、そう見えてしまう公演がなかったわけじゃないけど、

でももし、今回のツアーみたいに、もしも、があったら、過去の分岐点まで戻れても、彼はきっと、めせもあ。に入ってくれると思える人だ。めせもあ。に入ったことを、正解だと言ってくれる人なのだ。そうして、ステージで名前を呼んだ時、とびきり幸せそうな顔をしてくれるから、推したい、と思ってしまう。

 

 

 

 

 

推し以外をこんなにみたのはこのツアーが初めてだった。推し以外の色を振ったのも、今回が、初めてだった。

 

 

 

こんなに、8人も素敵な人がいて、もっと言えばDDに所属してるみんな、他のアイドル、アイドルじゃなくても、もっともっと素敵な人がこの世にはいて、その人を応援してる人達はその人が世界一だと思ってると思う。

 

 

 

その中で、じゃあなんで、結局緑を振ってしまうのか。

 

 

彼は、最初の方で言った通りアイドルっぽくない。

歌が得意な訳でもなく、人前にたつことをあまり好まない人だ。

 

そして何より、分岐点に戻った時、

1番アイドルを選択してくれるか、不安な人だと思う。

 

 

 

 

 

 

 

それでも、彼は今アイドルなのだ。

その事実だけが全てなのだ。

 

アイドルは永遠じゃない。

いつまでも歌が歌えたら

いつまでもステージにたてたら

いつまでも踊っていてくれたら

 

 

いつまでも夢を見続けてくれたら。

 

 

そう思っても、いつか必ず終わりが来る。

 

 

彼は多分、人一倍わかってる。

綺麗事だけではこの先やっていけないことも

何を選んだら世間で言う最善策かも。

 

 

諦める正しさも知っている。

 

 

 

 

それなのに、

わかってて、諦めないでくれた。

天秤にかけた時、アイドルを選んでくれた。

それが全てで、それが、あなたを推す理由なんだと気付かされた。私は

"アイドルを選択してくれたフォーゲル"

を推している。

 

 

 

 

 

1番アイドルとは遠い人

その奇跡を推さずにはいられなくて、

 

そんな人が、小さい背中で大きい夢を見させてくれるから、私はきっと、フォーゲルさんがマイクを置くまで、緑を降り続けてしまう。

 

 

 

 

だから2018年もフォーゲルさんを推してこれた。

推して、幸せだと全身で叫ばずにはいられなかった。

 

 

 

 

 

 

2018年の推しはアイドルだった。

 

 

LAST DOOR🚪(フ) https://lineblog.me/musumen/archives/8402383.html

信じてみるって言ってくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フォーゲルさんへ

 

 

今年も、お疲れさまでした。

(まだファイナルもカウコンもある)

 

 

今年もアイドルとして、たくさんの分岐点がありましたね。

(無花果とか無花果とか無花果とか)

 

 

辛いこと、悲しいこと、挫けたこと、オタクからはみえない苦悩が沢山あったと思います。

(女の子なのに乳首をみせるとか)

 

 

 

 

 

 

それでも2018年のフォーゲルさんはアイドルを選んで正解だと思ってくれていますか。

 

2019年のフォーゲルさんは、アイドルでいてくれますか。

 

きっと、今のフォーゲルさんは正解だと言ってくれるんです。

だから推せる。だから私は今日もオタクでいれるんです。

 

 

 

 

 

2019年のあなたを不正解にしないために、

2019年の私は、オタクでいます。

 

 

 

2018年の私は、あなたがいて、幸せだったから。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年、私達がアイドルとオタクでありますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年の推し、2018年の私。

 

「いくつもの分岐点」

 

あなたにであえた2016年の私の分岐点

あなたがアイドルでいる2019年の分岐点。

 

 

 

 

正解か不正解かわからないけど、

私はフォーゲルさんを正解にしたい。

 

 

 

 

この分岐点だけは間違いじゃなかったって言いたい。

 

 

 

 

 

 

長々と書きましたがこれで終わります!ここまで読んでくれた人いるのかなはは

(全然笑い事じゃない)

こんな情緒不安定なブログ書いてしまって反省of反省です!

(来年この企画があっても呼ばれないことが確定した)

 

 

 

 

 

まだまだこの企画は続くので私のやつより数百倍いい感じのがあがるので!!クリスマスまで楽しんでいだだけたら嬉しいです~!!(^^)!←この顔文字ペンライトもってるオタクに見えるよね!

(知らんがなジャパン)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

...

(本当はこんな風に書くつもりじゃなくてとみげるが戦場に行ったとしたら最後絶対「...死ぬなよ」「お前こそ」って言って2人で別れた方向の敵に向かって走り出すよね!みたいな感じでいこうと思ったんですけど(どんなブログだ)1日目のあいださんをみて書き直した)(2日目と3日目を見て戦場でもよかったと思った)(ヨヲコさんとそそうさんにしてやられた)(黙ります)

 

 

 

 

 

 

 

 

2018.12.4 みさと(@_AC6B25)