分岐点
こんばんは!ヲタのしみクリスマス2018、
日々の分岐点を間違えまくってるみさとです。
参加者の中で1番の誰だこいつ賞を受賞しそうですが貰えるもんは
でもせっかくこ~~
企画ページはこちら
【企画ページ:https://adventar.org/
(このメンツ本当になんで誘われたんだろう...)(わからん)
【2018年の推し、2018年の私】
このテーマで書くことになって真っ先に思ったのは今年1年のフォ
2017年のホールツアー、
私はやっぱり、フォーゲルさんを1位にしたかった、
結果は8位。本人は笑ってた、悔しかったと私が泣いても「
もう一方の推しのとみたけさんは野崎さんへの祝福と、同時に負けた
私はこれくらい貪欲で、
不正解なんてないんだけど、地団駄踏んで、
もとより、フォーゲルさんはあまり、アイドルっぽくなかった。
率先して前に出て、自分に誇りと自信を持っているような、そんな人がアイドルをやっていると思っていたからかもしれないけど。
そんな、どこか正反対の2人を2018年、
2018年。
フリラ、リリイベ、バレイベ、そしてツアー、CFTMもお盆のと
前半は推しばかり見てた、
ただ、ステージに立っている事実だけで満足だった。
5/3からのツアー。
今回はライブハウス続きで、
しかもフォーゲルさんはあまり身長が高くないから本当にみえない
推し以外を見るのは初めてで戸惑った、
その中で、
めせもあ。は全員、推せるアイドルなのに、どうして。
自分がこの1年、推し以外をみて思ったこと。
まず、あおいくん。あおいくんはどこにいても主人公だった。
次はぷんちゃん。ぷんちゃんはどの楽曲でも自分の役割を120%
リーダーの白服さん。白服さんはアイドルだった。
綺麗な顔ののっくん。のっくんは、
最年長の野崎さん。野崎さんはとても凛とした人だった。
可愛いにーちゃん。にーちゃんは自分に厳しいだった。
がりヒョロ担当二番くん。二番くんはやっぱり王子様だった。
みんなのおっきい弟2推しのとみたん。とみたけさんは、
彼は多分、
でももし、今回のツアーみたいに、もしも、があったら、
推し以外をこんなにみたのはこのツアーが初めてだった。
こんなに、8人も素敵な人がいて、もっと言えばDDに所属してる
その中で、じゃあなんで、結局緑を振ってしまうのか。
彼は、最初の方で言った通りアイドルっぽくない。
歌が得意な訳でもなく、人前にたつことをあまり好まない人だ。
そして何より、分岐点に戻った時、
1番アイドルを選択してくれるか、不安な人だと思う。
それでも、彼は今アイドルなのだ。
その事実だけが全てなのだ。
アイドルは永遠じゃない。
いつまでも歌が歌えたら
いつまでもステージにたてたら
いつまでも踊っていてくれたら
いつまでも夢を見続けてくれたら。
そう思っても、いつか必ず終わりが来る。
彼は多分、人一倍わかってる。
綺麗事だけではこの先やっていけないことも
何を選んだら世間で言う最善策かも。
諦める正しさも知っている。
それなのに、
わかってて、諦めないでくれた。
天秤にかけた時、アイドルを選んでくれた。
それが全てで、それが、あなたを推す理由なんだと気付かされた。
"アイドルを選択してくれたフォーゲル"
を推している。
1番アイドルとは遠い人
その奇跡を推さずにはいられなくて、
そんな人が、小さい背中で大きい夢を見させてくれるから、
だから2018年もフォーゲルさんを推してこれた。
推して、幸せだと全身で叫ばずにはいられなかった。
2018年の推しはアイドルだった。
LAST DOOR(フ) https://lineblog.me/musumen/
信じてみるって言ってくれた。
フォーゲルさんへ
今年も、お疲れさまでした。
(まだファイナルもカウコンもある)
今年もアイドルとして、たくさんの分岐点がありましたね。
辛いこと、悲しいこと、挫けたこと、
(
それでも2018年のフォーゲルさんはアイドルを選んで正解だと
2019年のフォーゲルさんは、アイドルでいてくれますか。
きっと、今のフォーゲルさんは正解だと言ってくれるんです。
2019年のあなたを不正解にしないために、
2019年の私は、オタクでいます。
2018年の私は、あなたがいて、幸せだったから。
2019年、私達がアイドルとオタクでありますように。
2018年の推し、2018年の私。
「いくつもの分岐点」
あなたにであえた2016年の私の分岐点
あなたがアイドルでいる2019年の分岐点。
正解か不正解かわからないけど、
私はフォーゲルさんを正解にしたい。
この分岐点だけは間違いじゃなかったって言いたい。
長々と書きましたがこれで終わります!ここまで読んでくれた人いるのかなはは
(全然笑い事じゃない)
こんな情緒不安定なブログ書いてしまって反省of反省です!
(来年この企画があっても呼ばれないことが確定した)
まだまだこの企画は続くので私のやつより数百倍いい感じのがあがるので!!
(知らんがなジャパン)
...
(
2018.12.4 みさと(@_AC6B25)
ぜあらる。胸板コレクション2018
早いもので今年も残すところ1ヶ月を切りましたが、みなさまオタクライフをいかがお過ごしでしょうか。
アドベントカレンダー3日目を担当させていただきます、そそうと申します。
この度は素敵な企画にお誘い頂き、ありがとうございます!
名だたる著名人の中に、このような紙食っただけのぽっと出が...大変恐縮です...若輩者ですが精一杯努めていきたいと思いますので、何卒よろしくお願い致します。
さっそくですが、今回いただいたブログのテーマは
【2018年の推し、2018年のわたし】
ということで
みなさまお待ちかね...
ぜあらる。胸板コレクション2018を開催します!!!!!
ドンドンパフパフー
あーあーマイクテスマイクテス…えーみなさま、お忙しい中お集まりいただきましてありがとうございます。
本日はお日柄もよく、絶好の胸板コレクション日和ということで大変嬉しく思います。
全国…全世界のムナイター(munaitar)のみなさまが今日という日を今か今かと待ち望んでいたことでしょう。今日は日頃の成果を思う存分発揮してください。
ここで、改めてルールをおさらいしておきましょう。
選定対象
・公式SNSや公式YouTubeなど、公式メディアにアップされたものすべて。
選定基準
・性癖にビビビときたもの。
胸板の定義
・単純に胸囲だけを指すのではなく、首、腕、背中、腹部、腰、お尻、太腿…などの身体の要素が揃ってこそのシルエットや線の美しさであること。
・筋肉質というわけではなく、適度にだらしなくむちむちであること。
・着衣であること。
「胸板が好きです」と言うとよく「じゃあ上半身ヌードが見たいでしょ?」と返ってくるのですが、その発言は胸板の良さをなんにも解っちゃいない。
脱げばいいってモンじゃあないんやで。
上記の条件で月毎にまとめていきたいと思います。
みなさまもぜひ「あったあったこんな胸板!」と一緒に振り返ってみてくださいね😊
1月
10日〜25日公開 MeseMoa.life『4泊5日のグアムDD社員旅行』シリーズより
16日公開 4泊5日のグアムDD社員旅行~プールで大はしゃぎ編~(その2) - YouTube
22日公開 4泊5日のグアムDD社員旅行~スカイダイビングは感動?恐怖?編~(その2) - YouTube
グア胸板です。
さて、年の初めから早々後世の胸板史に名を残す奇跡の胸板が誕生しております...末恐ろしいですね...
まずウェットスーツって反則すぎませんか?????
ウェットスーツって着衣胸板史上極薄じゃないですか...こんなにも胸板のしなやかかつ力強いラインを強調できる布はありませんよ...
注目すべきは両胸部の隆起と腹部の隆起が生み出す大三角形(グアムトライアングル)ですというよりまず右胸部と左胸部の間の横ジワの時点で良すぎてどうしたらいいですか。右胸部から左胸部、左胸部から腹部、腹部から右胸部までの第三角を滑らかに結べす、どうしても両胸部の横ジワで滞ってしまう...永遠に捕らわれてしまう...抜けられない...
ウイングスーツをお脱ぎになられるお姿なんて...え、これ年齢指定付けなくて大丈夫ですか...?
グアムの灼熱すら焦がしてしまう...あつい胸板の陽炎...
2月
7日公開 ぜあらる。公式ブログ「ダマになる小麦粉」「ぜあらる。お雑談RADIO Returns!」18.02.02(金)放送分。より
ホモ本を熟読する胸板です。
そもそもダマこむに公開されるラジオ収録写真ってアングルが卑怯なんですよね。
こんなん!良質な胸板が量産されるに!決まってるやろ!
ぜあらる。さんの胸板って斜め78°くらいから拝むのが一番眺めがいいので、収録写真はこの世の楽園なんですよ。
このアングルからの胸板を嗜むには、①胸部と腕の繋がりを感じる、②縦横無尽に走っている衣服のシワを楽しむ、③首の太さ、背中の肉つきを再発見・再確認する、のがオススメです。ぜひお試しあれ。
3月
30日公開 株式会社DD所属れおさんのツイートより
このあどけない白の下に隠した雄々しき胸板...ギャップにキレそうです。
ぜあらる。さんて丸首をお召しになっていることが多くて、高確率でインナーやタンクトップがちらりと出ているのが非常に無防備でいい加減にしてほしいです。
首が大きく開けていることによって身体の肉付きや厚さも更に露わになりますし、いいぞもっとやれの気持ちです。(ガンギマリ)
4月
25日公開 第1回DDチャンネル生放送後DDスタッフのツイートより
これはエロスの体現です。
まずバランスが完璧なんですよね。
まず角度、広くて厚い肩幅からのシュッと降りるウエスト、からの豊かなお尻と太腿、その先の肉付きを想像させるPCモニターの配置。全てが完璧です。
なにより着衣、トップスが最高すぎる。Vネック。Vネックですよ奥さん。Vネックなんですよ。個人的に好きな着衣ベストスリーが、青シャツ、ヒートテック、黒カットソーなのでこれは最高以外の語彙がないです。
パンツの素材も非常に好みです。拍手。
5月
10日放送 MeseMoa.公式LINELIVE「めせもあ。LINE LIVEするよ。白あ気 feat ぜ。」より
迫る胸板...です.....
私...こんなの...初めてです...こんな..こんなに迫ってくる...こっちに...向かってくる...だんだんズームアップしてくる...胸板...
しかもこの放送...まだ視聴可能なんです...さらに...無料なんです...誰でも観れちゃうんです...ぜひ観てください...アッ...そんな...いいんですか...お金払わせてください...
6月
11日公開 第3回DDチャンネル生放送後DDスタッフのツイートより
ぜあらる。さんがこのトップスをお召しになっていたときに良質じゃない胸板なんてない。断言します。
その袖の丈〜〜〜反則すぎやしませんか〜〜〜〜〜
むっちむちが強調されていて非常にしんどいです。肩、胸部、腕、腹部、お尻、太腿、脹脛.....全部むっちむちやないですか〜〜〜〜〜どんだけ〜〜〜〜〜〜〜〜
低反発ボディを惜しみなく披露している。ちょっとは惜しんでくれ。
7月
26日公開 MeseMoa.公式Twitterのツイートより
これは幅ですね。身体の幅です。
写真って角度で太って見えるじゃないですか。普通は嫌ですよね。しかしこの写真はその欠点が最大に生かされています。
普段見ることがない幅がこれでもかと誇張され、胸板から出ると言われるフェロモンの出口がフルオープンになっています。ダダ漏れです。こんなに来るもの拒まず誰でもウェルカム大歓迎な胸板は後にも先にもこのときだけでしょう。
そしてぱっつんぱっつんの股上、そのシワ、かんしゃかんげきあめあられ。
8月
11日公開 株式会社DD所属ようたさんのツイートより
サ ー ビ ス シ ョ ッ ト
ずるい!これはずるい!
あげられた腕によって生まれる衣服のシワはとても貴重なんです。着衣胸板の良さが最大限に引き出されています。そこから伸びる肉付きの良い二の腕は国宝です。
眠れない夜に、太い首の周りに集まってくる細かいシワの数をいつまでも数えていたい...
9月
博士様って実はとっても#胸板チャンス なのご存知でした?
全体的に長くデザインされている袖や裾が総合してぽってりとしたシルエットになっていますよね。博士様が歩かれるときのオノマトペが完全に「ぽてぽて」です。小動物か勘弁してくれ。
このお衣装は長いデザインと布の素材もあって、ただ着ただけでは衣服のシワができないんです。シワができても大体縦ジワです。シワは胸板を活かす要素として重要ですが、シワが生まれないことによって強調される胸板はあまり見ることができないです。胸板というものを活かすのに無駄がない。
このお召し物を作られたデザイナーさんは胸板の良さをわかってらっしゃる。握手したい。
10月
1日公開 株式会社DD所属野崎弁当さんのツイートより
きました
きました
大本命です。
まず野崎弁当さんってほんっっっっっっっっっっっっとうにオタクの需要を理解していらっしゃる。感涙です。素晴らしいです。マーベラスです。ありがとうございますしか言えないですありがとうございます。
この胸板については紙を食ったときに語ったのですが、要は胸板を中心に広がる身体の十字と髭が尊いということです。
そしてこの水玉シャツは良質胸板率が高いです。合掌。
11月
27日公開 第14回DDチャンネル生放送後DDスタッフのツイートより
結局胸板ってこの厚みがほんまにたまらんものなんですよ。
この身体の厚みのために生きてると言っても過言ではないです。
胸板の前後左右の厚さによって画にの奥行きが生まれ、構成が完成されていく、秀逸すぎでは?
嗚呼神様。この地球に何が起こったらその胸板が創造されるのでしょうか。存在が尊い。
12月
そして未だ見ぬ胸板へ...
胸板とは即ち、宇宙です。コスモです。イエッタイガーです。
今回は月毎にピックアップしましたが、もちろん24時間365日尊くない胸板など在りません。
ただその瞬、角度や服装、表情、環境、空気...様々な条件が重なって収められた胸板は奇跡なのです。
今年もたくさんの胸板に出会えて、幸せ以外のなにものでもありません。
オタクをできる環境や条件はその人それぞれで、それこそオタクの数だけ、多種多様だと思います。
しかしあなたの愛の芽は、あなたにしか育てられません。
迷うことがあれば、思い出してください。
我らがぜあらる。さんの胸板を...
ほら...あなたの目の前に光が差してきたはずです...
胸板を信じよ。さらば汝は救われん。
これからも全世界の人が健やかな胸板ライフを送れますように…
MUNAITA & PEACE
***
『ヲタのしみクリスマス2018』
企画ページ:ヲタのしみクリスマス2018 Advent Calendar 2018 - Adventar
主催:なつみ(道産)さん (@gyutan_umaiyo)
どこかの誰かによく似た世界の2018
ブログアドベントカレンダー企画「ヲタのしみクリスマス2018」をご覧の皆様こんばんは、ヨヲコと申します。
【2018年の推し、2018年のわたし】をテーマに錚々たるメンバーがブログを連ねる25日間、混ぜていただいて大変光栄でございます。
しかも2日目……書き手の皆様が指針を模索される中、昨日のあいださんはとても心が温かくなるブログを書かれていて、TLの皆様も皆温かい涙に包まれておりました。
そんな中2日目を担当するのはどんなやつかと初めましての方にご説明申し上げますと、ただの重度の親族病に罹患したヲタクです。
重度の親族病、そして趣味が妄想という手のつけようのない残念な思考回路のヲタクなのですが、その回路の片隅に「もしも親族友人がイルミィさんだったら」という妄想がございまして。
umeyashikimsmn.hatenablog.com読んで字の如く「もしMeseMoa.のご親族さまがみんな誰かしらのメンバーのファンだったら」という100000%いちヲタクの脳内で作り上げた妄想です。
MissMoa.とも関係のないこの女の子達(なぜならみすもあさん発足前から妄想してたから)を勝手に親族イルミィさんと呼んでおりまして、キャラがなんとなく立っていて同じヲタクな分なんとなく共感できる(らしい)と有難いことに割と楽しんでいただけているようでして。
ヲタク的に2018年を振り返ってみようとした時に、ふとこの子たちの目線から見たヲタク的2018年はどんなんだったんだろう、どんなふうにイルミィとして2018年を過ごしたんだろう、そんなことを考えたのです。
もともと私はめせもあ。の推しであると同時に親族を推しているので、2018年の推しに思いを馳せる=イルミィとして生きるどこかの世界線で暮らす親族さんに思いを馳せるでも良いのではと。
つまるところお誘いいただいた他所様のブログで延々自ネタの妄想を転がす暴挙に出たというお話です。
というわけでこの後は延々親族イルミィさんの妄想が続きますので、苦手な方は是非明日の投稿をお楽しみにしていただいて……何も不利益なことはないから安心して×閉じして下さい……
なお基本設定として
2子ちゃん→王国民
クソ代さん→赤推し
ふくえさん→紫推し
蘭千代さん→橙推し
あかねちゃん→緑推し
プリマちゃん→濃桃推し
フォゲ美ちゃん→薄桃推し
けい子ちゃん→黄推し
ねーちゃん→茶推し
瑠々ちゃん→翡翠推し
となっております。脳内でね。
あと一部自身のツイートからの移植もございます。
【1月】
悲願の推しのセンターシングルNew Sunshine発売で歓喜のスタートダッシュをきった茶推しのねーちゃん、ボーナス直後なこともありリリイベで過去に例を見ないレベルで積みまくり、フリラも仕事を振り切って全通達成。
姉「こんなおめでたいこと乗っかれるだけ乗るしかないじゃない……」
プ「ねーちゃん今回ほんま積んだなぁ。どんくらい?」
姉「言えません」
プ「えっ」
姉「来月のアンフェアと合わせたら先月貰ったボーナスほぼ飛んだなんて言えません」
プ「ねーちゃん今年のツアーどうすんの?!」
【2月】
野崎さんは稽古、バレイベも終わってトラライ。は東海道四谷怪談の稽古に入ったのか、のんびり気味の親族イルミィさん達。(月末に向けて落ち着かなくなる姉様を除く)
「推しがゲームばっかしてる」とぼやきつつ瑠々ちゃん(エメグリ推し)に対し、こういうとき推しさんが何をしてるかいまいちわからないフォゲ美ちゃん(薄桃推し)、メンバーがのんびり過ごせてるといいなーとは言いつつも気になってインスタを覗けば飛び込む#koreaのタグ。「韓国?!」さらにその1週間後も経たないうちに“ 🐰スキーたのしかった”「スキー?!!」
そして同じくやや動向不明、だけど顎兄弟の韓国旅行の隙間に写っているような気がする陰にプリマちゃんもやきもき。なんでそんな匂わせみたいな写真なん?!
【3月】
月のしょっぱなからのっくそさんの写真集リリイベの詳細発表、昼に発表されてそのまますぐに予約受け付けます!にイルミィさん達は大パニック。
身動きは取れるけど学生ですぐにお金を用意できないあかねちゃんが友達の紫推しさんから急いで振込してもらってなんとか当日中にHMVに駆けつけてみると、「ふくえだって忙しいんだから!!」とぷりぷりしながら注文票と万札にしたふくえさん(紫推し)の姿が。
月末、発売された2冊を1人鑑賞するふくえさん、ひらがなは「まあかっこいいんじゃない?」となんとか持ちこたえたものの、カタカナを数ページめくる→声が出る→閉じる→天を仰ぐ→呼吸を整える→開く→ベッドに倒れる、のかつてないリアクション。ふくえのこんなとこ誰にも絶対見せられない。
【4月】
Flower Windが発売されて一気に忙しくなるイルミィさん達。
撮影会ごとにばっちり衣装を用意してヘアメもキメるけい子ちゃんは、今回はミニスカ白ドレスに頭に黄色いお花を飾って「今日はしろろと結婚してくるの〜〜!」と意気揚々と会場入り。かと思えば別の部ではB衣装に合わせてレザーのミニスカに網タイツで現れて並々ならぬ気合いを見せて待機列で異様な存在感を放つ。
見た目はパンチ効いてるけど誰にでも仲良く話しかけちゃうので、たまたま後ろに並んだ後ろにいた子に話しかけたら「New Sunshineのときに、その……着物着てた方ですよね?」って言われたんだけどなんではじめましてなのに。
け「ねぇなんであの子知ってたんだろ?」
ク「あんなド派手な肩出し花魁スタイルで来たら目立つに決まってるやん」
【5月】
ついに2018年ツアースタート、初日のにストーリー主役を務めた兄を推すプリマちゃんはそれはそれはもう大号泣でした。
連休フル参戦の甲斐あって思いがけず推しのストーリーパートと助けに行く側の両方を回収できたあかねちゃん。九州は行かれないし推しは海外だし、あとはおとなしく在宅でお小遣いためてよっかなーと思っていたはずだったのに、突然舞い込んできた推しのジュノングラビアのお知らせにバイト終わりの休憩室で絶叫&爆笑。「意味わかんないんだけどwwwwww」ってケタケタ笑いながら本当に意味がわからなくて「むはなか」で検索して、その後読み方を知るまでに30分くらいかかったのはナイショ。
あ「もうさーコンビニプリント無理すぎたんだけど!!最悪!!千円札しか使えないし!!」
姉「あかね肌色苦手だもんねえ」
あ「しかも夜中に行くじゃん、やばい人に声かけられたらどうしようって思ったし出て来る写真みたらあたしがやばい人だし!」
姉「ん?深夜?」
あ「あっ、ちがう、たまたまお菓子食べたくなっ」
姉「(・∀・)」
あ「そんな焦ってたとかじゃないもん!たまたまだから!」
姉「そっかー日付変わってすぐコンビニプリントしに行ったんだもんねえ」
あ「~~~!~~!」
全部2Lで買ったけどまともに見られなくて、すごいそっぽ向きながらアルバムに仕舞ったのもナイショ。
【6月】
アポロンさんのイベントでめ。の皆さんがよしもと∞ホールに出演されることになり、勝手が違ってうろたえる他イルミィさんの中で「ここの呼び出しはいつもこうやし」「あーわかってへんなーあんなとこ座って!」と密かにハイテンションな元お笑い沼の瑠々ちゃん。
「いやーまさか現推しを∞で見ることになるとは思わへんかったわー」なんてちょっと斜に構えてたけど、占いかと思ったらがっつりゲームのわちゃわちゃテンション、そんな中でのっくんの口の中にマシュマロを詰め込むドS煎じに結局息絶え絶え。
瑠「死ぬかと思った……」
げ「瑠々ちゃん大体いつもそうじゃん」
瑠「ちゃうねん前沼で現沼の推しが荒ぶってるのが更にやばいねん!沼の!クロスオーバー!!」
げ「瑠々ちゃんちょっと落ち着こ」
【7月】
怒涛の生誕祭月でそわそわムードの該当イルミィ3名。スマホ初心者も今は昔、今や箱推しでDD推しとなってネットを駆使して全メンバーの情報収集と拡散に勤しむ蘭千代さんが中でも一番落ち着かない様子。
蘭「私は箱推しというよりも推しの推したいものの全部推したいもので……」
姉「うんうん、そうだねえ」
蘭「こういう時何をしたら良いのでしょう?いざ自分の推しが表に出るとなると久しぶり過ぎて何をすれば良いのやら」
姉「美容院は?あと洋服選んだりとか」
蘭「他の方はそういう感じなんですね……!」
姉「えっ?違ってたの?」
蘭「私の悩みはプレゼントをどの程度ネタに走ればちょうどいいのかとか……そういう本気とボケの匙加減の方でして……」
姉「」
【8月】
大逆転ディーラーMV公開、その日はお台場でイベントがあったためTLと界隈はいつも以上にお祭り騒ぎになりました。
東京テレポートのファミレスでスマホの小さな画面を真ん中横置きして震えるるるげみちゃん、5月ぶりの無花果大収穫祭で思わずスマホ投げちゃって画面にヒビ入れちゃって、ほんと無理って思ったところの「かーわい♡」でとどめ刺されてスマホの画面がバッキバキになったあかねちゃん。
「ろろぴ超乳首出てるんだけどやばくない?!!えっろ!!」って手を叩いてオープンに大興奮のけい子ちゃんの隣で初めて触れる大人のバブみに尊過ぎて涙を流すクソ代さん。
仕事終わりの姉様がひとしきり興奮し尽くした後で「銭湯はOKなのになんでこっちはだめなんだと思う……?」って謎の合成を試みたり、推しの肌色が少ないことに安心しつつバスローブの尋常じゃない似合いっぷりに複雑になるふくえさんがいたり。
その日の深夜には界隈で一番最後にMVを見た2子ちゃんが
〇:〇〇~〇:〇〇 智哉
〇:〇〇~〇:〇〇 ぷんちゃん
〇:〇〇~〇:〇〇 王子
〇:〇〇~〇:〇〇 智哉
〇:〇〇~〇:〇〇 智哉
※個人の見解です
っていうツイートをすごい時間に載せて朝起きたみんなが「(2子ちゃん滅茶苦茶わいたんだな……)」って思ったところでディーラー初公開から一夜が明けました。
【9月】
Mazeツアー北海道公演。凱旋公演を一目見るべく多忙な仕事とお金の都合をつけて飛ぶねーちゃんとフォゲ美ちゃん。このところ色々心配事が多かったフォゲ美ちゃんが「やっぱり世界一の推しくんだよー;;」って一生懸命レポして泣いてるのを見て在宅組も思わず涙。
同時にねーちゃんから野崎さんのソロ演目の二人セゾンがやばかった旨のツイートが続くけど、曲調やMVからそれを想像したくても
姉「二人セゾンなんだけど全然違うの!あれは違うの!」
プ「違う……って振り付けが?オリジナルやったってこと?」
姉「違うの、そうじゃなくてすごかったの、なんていうかこう、ちぎれそうだったの!」
プ「二人セゾンで?!」
ねーちゃんの涙ながらの熱弁に「やばかったんだろうな」とは想像つきましたがこちらは想像補完を断念せざるを得ませんでした。
そんなに接点がなかった2人だけど、帰京の日に電車トラブルが起きて飛行機に乗れず、なんとかしようと情報交換したりタクシー相乗りしたりしたせいでふぉげみちゃんは姉様とだいぶ仲良くなりました。
【10月】
野崎さんとしろろの写真集発売、ファイナル詳細発表、カレンダー発売、DDカウントダウンコンサートとお知らせ続きで相変わらずバッタバタの親族イルミィさん達。
もうお金ないよー年末きついよーとみんなが悲鳴を上げる中しっかりはっぴまで注文したクソ代さんですが、彼女的メインのお知らせが入ったのは10月29日のこと。
『あおい生誕祭19/20』
ク「きたきたきたきたきた絶対行く;;行けんかったら死ぬ;;」
け「だーいじょうぶだってー。だって会場ゼップでしょぉー?」
ク「いやわからへんであおいちゃんやし!うちのエースやで?!ああーーどうしよう取れへんかったら……他推しもこれ来るしなあ」
け「うんアタシも行くーしろろがきももになってるとこ見たいー」
ク「それやねんあおいちゃんがみんなに愛される瞬間やん;;;;あのバブちゃんがハタチになる瞬間なんて日本中が見たいに決まってるし」
け「じゃあイスとっぱらっちゃえ。そしたらいっぱい入れるっしょ」
ク「それは絶対に嫌や」
きっとイルミィの中でも比較的お姉さん組のくそよさん、きっと着席じゃないと死んじゃう。
【11月】
Mazeツアーもいよいよセミファイナル。4連続ライブの前週に「いいかげん全部書かなきゃー!」と色とりどりの紙を並べてツイートするフォゲ美ちゃんを見て「たいへんうちも9月に入ってからの分書いてへん><」と慌てて書き始めるのがプリマちゃんと「えっあれ全部出さなきゃダメ!?」と全公演合わせて各メンバー1枚の省エネ提出をしたあかねちゃん。姉様は待機時間にちょっとした平らなところとかを見つけて一筆箋みたいにサラサラッと書いて毎回出してるので出し漏れなしの優等生。
瑠々ちゃんもまとめて派だけど割と細かくメッセージを書くフォゲ美ちゃんに対してその回で感じたことを漢字一文字とかでドーンと書いて出しているので書くのが早い早い。ふくえさんも気が向いた時だけだけど一言書いて出してるし、在宅寄りの2子ちゃんもまとめて書いて瑠々ちゃん辺りにデリバリーをお願いしてるので大阪には出せる予定。けい子ちゃんはシールとかカラーペンとかでぺたぺたデコるので誰の分でも超ーーー派手仕様だし、推しの白服さんの分に至っては地の色がほとんど見えなくて誰宛てか判別が難しいレベル。
蘭千代さんは筆でしたためてくださっていらっしゃいます。そして毎回現場参戦バッグが違うせいでいろんなハイブランドのショルダーのあっちこっちから色紙が手品みたいに出てきて「どうしよう……」ってなってるのがクソ代さん……
いかがでしたでしょうか。
別の扉を開けてしまったメンバーを助けに行くどころか根っこの部分から別の扉をフルオープンで始まってしまって帰って来る気配がなくてすみません。
12月は始まったばかりなので11月で止めましたが、きっと今週末の写真集イベントの待機列のどこかにはけい子ちゃんとねーちゃんさんが仲のいい友達を連れて現れて、終わったらすみっこのカウンターとかスタバで鑑賞会して、じたばたしすぎたけい子ちゃんが叱られたり、待ち受ける謎の小道具にねーちゃんが頭を抱えたりしているんだと思います。
そして12/24はTDCに集結してくじ引いたりお取引ツイートを流したり一緒にライブを見て泣いたり笑ったりしてる、そんな世界があったらちょっと楽しいかなって。
思うのは……思うのは自由だから……!!!
なお、記載のヲタク行事に偏りがあるのはたくさんたくさんイベントがあって網羅は難しかったからなのと、イルミィ的ビッグイベントのファンミは私が行ったことないので様子が全く分からないという理由で避けました。
あとこの話をする際にMissMoa.さんを出すと話が死ぬほどややこしくなるのでそれも避けました。
最後になりますが延々妄想もどうかと思ったので特に面白くも何ともありませんがさらっと私の2018年を。
1月:NSスーツチェキ会で新年早々大散財。スーツには魔物が住んでる。
2月:アンフェアな月で藤田フィーバー。ありがとういいクズ男でした。まりこさまにぶっ飛ばされる野崎さんは最高に夢があった。
3月:写真集イベと四谷怪談。トラライ。さん頑張ったね;;;
4月:FWとOADと野崎さんの生誕祭。あのサイマジョは夢に出る。
5月:MazeNo.9スタート。希望の死因候補に「野崎さんの不協和音で爆散した四肢に当たって死にたい」が加わりました。あと無花果。
6月:5月に引き続いて九州遠征。福岡公演2部が愛に溢れてて泣きそうだった。
7月:みすもあさんの動きが徐々に活発になり始め、いてもたってもいられなくなる。
8月:怒涛のライブウィークに交代制の夏期休暇をぶっこみ、会社で「どこへ行ってきたの?」と聞かれたら「ほぼ毎日台場に居ました」と答えるパンチの効いた平成最後の夏。
9月:全然遠いけど地元と言い張った埼玉公演。あとうっかり手を滑らせてパラゴンのチェキ券を取る。
10月:写真集に向けてアップしてたみたいな月だった。上がって来る表紙にどえらいものが来ると察した。
11月:私的ツアーセミファイナル栃木公演。推し(野崎さんとフォーゲルさん)ソロを見に行ってとても楽しかったけど半日くらいゲルさんのソロの曲名がわからなかったあの日。
さて12月はどんな月になるんですかね。
ちなみに1日目となった今日は野崎さんと白服さんの撮影会にお邪魔して小道具に頭を抱えて、ウン札の重量に腕がもげそうになりながら帰って幕を閉じました。
12月も、そして来年も楽しいヲタク生活が待っていますように。
皆様とMeseMoa.、そしてMissmoa.を始めとしたご親族の皆様にとって実りのある12月を過ごし、明るい2019年を迎えられますように。
お読みいただきありがとうございました。
ヨヲコ(@umeyashikimsmn)
きみたちとみたけしきのさきに
みなさまこんばんは!
ヲタのしみクリスマス2018、アドベントカレンダー1日目を担当します、あいだと申します。
クリスマスまで、あと24回も毎日わくわくできると思うと、参加している身ですがとてもとても楽しみです…!
主催のなつみ(道産)さん、素敵な企画をありがとうございます!!
企画ページはこちらになります。よろしくお願いいたします。
【企画ページ:https://adventar.org/calendars/3354 】
簡単に自己紹介をさせていただきますと、「MeseMoa.に感謝をしている話」という記事を書いた、halyosyさんのファンです。
まだ1件しか記事も書いていないですし、MeseMoa.のファン歴も短く、こんな素敵なブログ企画に参加させていただくこと自体、大変恐縮なのですが、わたしの今の気持ちを正直に書かせていただきます。
どうか、温かい目で読んでいただけると幸いです。
さて、このブログ企画のテーマは
【2018年の推し、2018年のわたし】
というなんことですが、わたしが「推し」に完璧に落ちたのは、4月24日の池袋サンシャインシティでの「Flower Wind」リリース記念フリーライブの日なんです。
ですので、1年まるまる通してのことを語れるわけではありません。
ましてや過去のことは自分で調べて知ったことや、人から伝え聞いたものであることの方が多いです。
今までずっとMeseMoa.を応援してきた方や、見てきた方にとっては「ああそんな今更なこと」と思わせてしまったり、「それは間違いだ」と思わせてしまうことがあるかもしれません。
ただ、わたしのブログは、「事実の羅列」や「考察」というよりは、「感情の吐露」がメインになっています。わたしの気持ちを押し付けるつもりは毛頭ありませんし、オタクはこうあるべき!なんてことを語りたいわけでもありません。
ああ、こういう気持ちでこの1年を過ごしたオタクがいるんだな、ということを知ってもらえるだけで嬉しいのです。お察しの通り、妄想力とこじつけ力と自己顕示力の強いタイプのオタクですので、気分を害した方がいらっしゃいましたら申し訳ございません。
どうぞよろしくお願いいたします!!
前置きが長くなってしまったので、さくっと行きます。わたしの推しは、みんなの大っきい弟、とみたけさんです!
【2018年の推し、2018年のわたし】を簡潔にまとめるならば、
めちゃくちゃしんどかったけど、めちゃくちゃ幸せでした。
しんどいといっても、悪いことばかりではなくて、好きすぎてしんどかったり、感情を動かされまくってしんどかったり、ポジティブなことが多いんですけどね。
むすめん。MeseMoa.のいままでの軌跡や、メンバーの想い、ファンのみなさんの想いを感じるたびに、感情をぐわんぐわんと動かされてしまって。
自分でもびっくりするくらい、気持ちが高揚したり、嬉しすぎて泣いたり、気持ちが落ちることもありました。
なんか、メンバーの泣き虫がうつっちゃったのかなって思うくらいです(笑)
それでもこの1年(正確には1年経っていないですが…)、MeseMoa.のことを好きになれて、とっても幸せでした。
なにが幸せだったかって、一番は、とみたけさんを好きになれたこと!です。
振り返れば、とみたけさんをとみたけさんだと認識する前から、あ、好きだなーって思ったところには全部とみたけさんがいたように思います。
昨年の話になりますが、ニコニコ超パーティー2017では、MeseMoa.としてのパフォーマンスで「Muddy Water」を披露していました。
halyosyさんが出演していたので、超パーティーにはほとんど参加してきましたが、今まで超パーティーで見てきたむすめん。から感じるイメージはずっと「かわいい」だったんです。だけど「Muddy Water」では、「かわいい」から「かっこいい」に変わっていて、とっても驚いた記憶があります。
その真ん中には、とみたけさんがいました。
また、今年の1月に、メイキング映像の中に、halyosyさんの仮歌が流れてるらしい!という話を聞き手に入れた「New Sunshine」。
New Sunshineもとっても大好きなんですが、カップリングで収録されている「tap!-tap!」が特に大好きで、「ヒーローじゃなくても」のフレーズを聴くたびに、「あ~ここめっちゃ好きだ~!!」って思っていました。
そのフレーズを歌っているのもとみたけさんでした。
浅井さやかさんが脚本・演出・音楽を担当すると知り観劇した「Cry for the MOON―月に捧げる唄ー」では、「Let's Study」のとみたけさん演じる嵐の歌声の第一声で、「あ、この人の歌声すごく好きだな!ミュージカル向きの声!」と感動していました。
観劇した日の帰り道、友人に「あの~あのグループは、ただでさえ素敵だから、ひとり推しを作っちゃったらもうダメだと思う!だから作らないようにする!」なんて笑いながら言っていたんですが、あの時は気付いていなかったけど、着々とわたしはとみたけさん推しへの道を進んでいたんだと思います。
そして4月24日、池袋サンシャインシティでの「Flower Wind」のリリース記念フリーライブ。
うわ、この人、好きだなあ~~~~~!!!!!って思った一番の理由は、とみたけさんの「笑顔」です。
あの日はたまたま仕事がお休みで、ツアーのチケットも取っているし「halyosyさんの音楽が聴けるんだったら、見にいこうかな」という、少し不純な気持ちでフリーライブを見にいきました。
そこで見たのは、halyosyさんの音楽を、あんなに幸せそうに、あんなに楽しそうに、あんなに嬉しそうに、笑顔で歌ってくれている、とみたけさんの姿でした。
ほんっとうに嬉しかったんです。
とみたけさんの「楽しい!」「幸せ!」な気持ちが、見ているこっちにも伝わって、わたしまで嬉しい気持ちになっちゃうくらい。
少し話が脱線しますが、わたしはTwitterやお手紙などで感想を書くときに、誰々が「楽しんでいた」ではなくて、「楽しそうにしていた」、と書くことが多いです。
それは、わたしから見えるステージ上の人物は「嬉しそう」「楽しそう」だけど、本当はどうかわからない。どう思ってステージに立っているかなんてわからない、もしかしたら本当は辛いことがあるのに「嬉しそう」にしているのかもしれないし、本当は楽しくないのに「楽しそう」にしているのかもしれない。なんだか捻くれているかもしれませんが…わたしは、そう思っていたんです。
けれど、先日のとみたけさんのブログで、今はほんとうにステージを楽しんで、幸せな気持ちでパフォーマンスをしているんだなあと知ることができました。
だから、あの日も、ほんとうに「楽しい」「幸せ」っていう気持ちで歌ってくれていたのかなって。
halyosyさんの歌をそんな気持ちで歌ってくれているとみたけさんだからこそ、わたしはとみたけさんを好きになったのかな、と思っています。
話をもとに戻しますね。
とみたけさんを好きなれて幸せだったこと、もうひとつあります。
それは、とみたけさんが、halyosyさんの歌をとってもとっても大切に、ハッピーな気持ちになれるように、心を込めて歌ってくれていることです。
少しだけわたし個人の感情の話をさせていただきますね。
MeseMoa.を好きになって、むすめん。のことを知るたびに、幾度の試練を乗り越えてきたんだなと感じていました。
そして、その試練にいつも共にあったのは、「halyosyさんの歌」だと思います。
halyosyさん作詞作曲の「参年タイムキーパー」、「ばいばい」、ぜあらる。さん作詞、halyosyさん作曲の共作である「Is there -RAL color-」。3曲それぞれ、聴くだけで、歌うだけで涙が出てきてしまう歌ですよね。
むすめん。が「参年タイムキーパー」を歌っていると知ったとき、とっても嬉しかったです。
ただ、むすめん。のことを知っていくと、この歌には「悲しい思い出」もあるんだなとわかりました。
もちろん、その「悲しい思い出」にも心が苦しくなりましたが、それと同時に、大好きなhalyosyさんの作った歌が「悲しい」「苦しい」感情と一緒にみなさんに聞かれていることが、少しだけ、悲しかったんですね。
それらの出来事がなかったら今のMeseMoa.にはなっていないでしょうし、それが歴史で、辿ってきた道で、なくてはならない大切なものなんですが。
決して「悲しい」感情で聞いている方や、その出来事を咎めているわけではありません。
わたしにも所謂、涙腺崩壊ソング…トラウマソングはたくさんあります。
ただ、わたしの感情として、こんなに素敵な歌なのになって、わたしは大好きなのになって、少しだけ、悲しかったんです。
そんなとき、今回のツアーでとみたけさんが「参年タイムキーパー」「ばいばい」「Is there -RAL color-」をソロ演目で披露したことを知りました。
わたしは残念なことにその現場には行けていないのですが、Twitterの流れてくるレポに、悲しい曲シリーズを歌う理由を
「悲しい思い出のある曲だけど、今のツアーが本当に幸せで、そんなハッピーな気持ちで歌ってあげれば、また幸せな思い出が曲に加えられるかなって思うから」
と語っていたと書いてありました。(失礼ながら、流れてきたレポを勝手に引用させていただきました。申し訳ありません。)
大好きなhalyosyさんの歌を、大好きなとみたけさんが、こんな想いを込めて歌ってくれたことが、心の底から嬉しくて、どう言ってこの気持ちを表現したらわからないくらい、嬉しくて、ほんとうに幸せな気持ちになりました。
ありがとうの気持ちでいっぱいなんです。
わたしにとっては、もうすでに幸せな思い出がある歌だけど、とみたけさんにも、MeseMoa.のメンバーにも、ファンのみなさんにも、幸せな思い出がたくさん詰まった歌になりますように。
これからもたくさん、歌ってくれたら嬉しいです。
これが2018年、とみたけさんを好きになって、幸せだったことです。
そして、なにがしんどかったって、とみたけさんは幸せなのか?と考えることが多かったこと、です。
重いですね(笑)でも、好きだからこそ、みんな思っていることなんじゃないかなと思います。
わたしはアイドルのとみたけさんが大好きで、とみたけさんがアイドルでいてくれることが幸せだけど、わたしだけが幸せでも、それは幸せではないじゃないですか。
「とみたけさんは今、アイドルとして生きていて幸せなのか?」ってずっと考えていました。
わたしは良いことも悪いことも全部知りたいタイプのオタクなので、この短い期間のなかでもいろんなことを見聞きしてきました。
その中で、2018年は身体の不調もあり、出身地の大地震もあり、また心の不調もあったんじゃないかと思います。
7月の大阪公演では、腰の痛みに耐えながらも最後までパフォーマンスをやりきっていました。
とっても痛そうでとっても心配でしたが、最後まで笑顔を崩さず「アイドル」でいる姿に、とみたけさんの意地とプライドを感じました。
最近はその腰の不調なんて全くわからないくらい元気いっぱいにステージに立ってくれていますが、おそらく長い間その不調を抱えながら、2018年全国ツアー「Maze No.9」が終了するまで休むことなく、ステージに立っていたんじゃないかと思います。
9月のアリオ川口でのフリーライブでは、前日にとみたけさんの出身地である北海道で大きな地震がありました。ほんとうは今すぐにでもご家族のもとへ駆け付けたい思いがあったのではないかと思います。
でも、その中でも「募金箱があったから募金してね」と呼びかけたり、握手会では最後の一人まで笑顔でお話していて、とみたけさんの強さと優しさを感じることができました。
またその2週間後には、とみたけさん自身の発言により、SNS上で謝罪をする一件がありました。謝罪があった次の日は、「Cry for the MOON―月に捧げる唄ー」のサウンドトラックCDの発売記念イベントでした。
私自身も、気持ちは落ちていましたし、とみたけさんの歌声にも覇気がないように感じました。
ライブが終わり、CDのお渡し会でとみたけさんはひとりひとりに頭を下げながらお話をしていました。その姿を見て、とみたけさんの弱さと優しさを感じました。
これらの姿は、なにも今年だけのものではないのかもしれません。
わたし自身が見て感じたことではありませんが、フォロワーさんから過去の話を聞くたびに、こんなに心優しい人が、いままでどれだけ心を、身体を、痛めてきたんだろうってほんとうに心苦しく思っていたんです。それはとみたけさんだけではなくて、ファンの方も。
そんな姿を見て、とみたけさんはアイドルとして生きていて幸せなんだろうか、と思ってしまっていました。もうすっごく、余計なお世話なことかもしれませんが。
これは、わたし個人のエゴになってしまうかもしれません。
というか、完璧にエゴです。
わたしは、ただの一ファンで、ツアーを全通できるわけでもないし、撮影会でめちゃくちゃ積めるわけでもないし、なにより最近好きになったばっかりで、ずっと応援してとみたけさんを支えてこれたわけじゃありません。
わたしにできることなんて、何も無いなって思っています。
だからせめて、halyosyさんの言葉が、浅井さやかさんの言葉が、とみたけさんに力を与えてくれていたらいいなあって思っていたんです。
halyosyさんの言葉、とみたけさんが真ん中で歌う「オーロラ曲技団」。
「大丈夫……今はもう逃げない」
「僕はもうひとりじゃない」
大好きな場所は自分で作れたんだ
メンバーひとりひとりの顔を見回して、ほんとうに幸せそうな表情で歌うとみたけさんを見て、これが「パフォーマンス」なんだとしても、ほんとうに「僕はひとりじゃない」って思ってくれていたらいいなあって。
浅井さやかさんの言葉、「Maze No.9」のストーリー。
「前だけ見て堂々としてろ」
「何が起きても僕には君たちがいる」
とみたけさんのために、MeseMoa.のメンバーが歌う「Don't Look Back」
それを噛み締めるように、頷きながら、嬉しそうに聴いているとみたけさんを見て、これが「演技」だとしても、ほんとうに「僕はひとりじゃない」って思ってくれていたらいいなあって。
halyosyさんがとみたけさんへ送るメッセージ、浅井さやかさんがとみたけさんへ送るメッセージって、おんなじなんです。
あなたは、ひとりじゃないよって。
より近くで彼を見ているお二人からのメッセージ、今の彼に一番大切なことなんじゃないかと思います。
とみたけさんのまわりには、大好きなメンバーがいて、大好きな歌があって、halyosyさんと浅井さやかさんのその言葉が、それを気付かせて、それがとみたけさんの前を向く力になっていたらいいなあ、と切に願っていました。
どこから目線だかわからないし、もしかしたらわたしのひとりよがりなのかもしれませんが…。
そして、みなさんも記憶に新しいと思いますが、Maze No.9のメインストーリー千穐楽を終えた日と、ツアーが終了したあとに、とみたけさんはこんなブログを書いてくれました。
このブログを読んで、今までずっと思っていた、考えていたことのアンサーをもらえた気持ちになったんです。それも、一等賞の。
とみたけくんのまわりには、大好きなメンバーがたくさんいて、そんなメンバーが前も後ろもみててくれてる。
とみたけさんは、幸せなんだって。
とみたけさんがアイドルとして生きていて、それを幸せだと言ってくれていること、そう思っていると知れたこと、ほんとうに嬉しくて、幸せです。
とみたけさんの夢は、「MeseMoa.の夢が叶うこと」。
なんて、とみたけさんらしくって、みんなのことが大好きなのが伝わってくる、抱きしめたくなるような夢なんだろうと思います。
わたしの夢も、MeseMoa.の夢が叶うことです。
ただ、正直に言うと、わたしは「武道館に立つこと」っていう夢の実感があまりなかったんです。
あまりにも大きいことというか、今までアイドルを好きになったことがなかったので、「アイドルドリーム」としても、わたし自身はあんまりうまく解釈ができずにいました。
わたしにとっては「MeseMoa.の夢」は、「halyosyさんの夢」だという気持ちも強くて。どこか自分事として捉えられていなかったところがあったんです。
でも、このブログを読んで、はっきりと、「とみたけさんの夢」が叶うことが、「わたしの夢」でもあるな、と心の底から思うことができました。
とみたけさんの夢が、叶うまで。一緒にその夢を追わせてください。
最後に、【2018年のわたし】としてわたし個人のことも書かせていただきますね。
思えばわたしも、これといった「夢」を見つけられずに学生時代を過ごしてました。
そんなわたしが大学へ入学するときに、ああ、こういう仕事ならやってみたいなと思っていた小さな夢が、「文章を書く仕事をすること」でした。
日本語の美しさや表現のおもしろさ、わたしは口下手なので、言葉だけで人の心を動かすことのできることに魅力を感じていたのです。
そして、そういったことを学べる大学に入学しましたが、就職活動が間近に迫ったころ、またひとつ違う目標ができ、結局は「文章を書くこと」とはまったくかけ離れた職業に就きました。
今の仕事は大好きで、ようやくできた「夢」への一歩なので、今の職業に就いたことはなんの後悔もしていません。
ただ、わたしが「文章を書くこと」でなにがしたかったのかというと、自分の書いた文章で、「人の心を動かしたい」と思っていたんです。
「MeseMoa.に感謝をしている話」というブログを投稿し、ありがたいことにたくさんの方に読んでいただくことができました。
そして「感動した」「泣いた」「素敵なブログを書いてくれてありがとう」などと、たくさんのあたたかい言葉もいただきました。
これって、わたしのあの頃の小さな夢が、叶ってるなあ………って思ったんです。
あのブログはわたしが感じるhalyosyさんのこと、MeseMoa.のことを書いたものなので、わたしの文章力だけ読んでもらえたわけではありません。
それでも、たくさんの方に読んでいただけて、言葉をもらえて、わたしの気持ちを知ってもらえて、なにより「ありがとう」を伝えられて、ほんとうに嬉しかったんです。
わたしのこの小さな夢までも叶えてくれた、halyosyさん、MeseMoa.、株式会社DDに、読んでくださったみなさまに、改めて、また感謝を伝えたいです。
ありがとうございました!
逃げて逃げて逃げきった先に、どんな景色を見ることになるのでしょう。
とみたけさんと、MeseMoa.と、株式会社DDが見た景色の先にあるもの、わたしにも、わたしたちにも、見させてくださいね。 大好きです。
2018.12.1 あいだ(@usagitokirinm)